スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 3月の釣り 大潮の夜中に、僕は沈まぬ太陽を見た・・・Midnight Sun

3月の釣り 大潮の夜中に、僕は沈まぬ太陽を見た・・・Midnight Sun

ミッドナイト、”アトランティックな夜”にようこそ

恒例の、音楽で語る「僕の釣り」アンソロジーです。

今回のお題は、Midnight Sun 真夜中の太陽。

まずは、現代の歌姫 バネッサ・ルービン Vanessa Rubin

Vanessa Rubin - Midnight Sun  


3月は上旬は天候も不順、僕は悪性の風邪でダウン。

釣りは諦めました。

病が癒えて、アラバマリグを持ち込んでソイ釣りに出撃するもボウズ。

かかったのはチビナマコ。



どうも調子がでません。

本当はサクラマス釣りをしたかったのです。

寒波がまたやってきた中旬に、2月と同じイカワタでドボン。

満月直前の夜です。潮止まりで全く活性が低い夜に、ただ1匹ヒットしたのは、今年最大のシマソイ。

沖からやってきた最高にコンディションの良い綺麗な魚でした。

いきなり激しいアタリと引き・・・、これにはシビレました。これこそミッドナイト・サン。



満月の明るい夜の出来事です。うれしかったなあ。



そして、また体調を崩し、週日は静養。1週休んで3月後半にコイ釣り。
冬眠から目覚めたコイを見つけちゃったものですから・・・。



これもボウズ。でも帰りに大渓流の素晴らしいポイントを知ることができたのです。





最終の休日は、また悪天。

XP後継パソコンのOSビスタのアップデートで30時間以上格闘しました。



この格闘で、また体調が悪くなって、もう万事休すでした。

まあ、こんな地味な3月の釣りでしたよ。

でも釣りあげた、たった1匹の魚で、2つの新しいレシピに挑戦。

春色のチラシ寿司と魚出汁の茶わん蒸しです。






3月の前半、天候も体調も悪くて釣りにいけない時には、昨年から書こうと思っていた、釣りゲームの攻略記事をようやく公開しました。



そうそう、ウルトラQのパロディー風に巨大ミッチェルの紹介記事を書きました。



これで、アクセス数が飛躍的に増えたのです。

こういうパロディー記事の執筆は、面白くてハマりそう。

あと、世界初のグラス竿の記事も書きました。



さて、お題のMidnight Sunは、ヴィブラホン奏者のライオネル・ハンプトンが作曲し1947年に発表したインスト曲。

後の1954年、ジョニー・マーサーが凝った歌詞をつけました。

ジョニー・マーサーは元々歌手ですが、沢山の作詞や作曲を残していますし、キャピトル・レコードの共同設立者でもあります。

この曲は僕の好きなエラフィッツジェラルドの持ち歌。

学生の時に、夏の東北の山を単独縦走に行った折に、鉄道を降りた大きな町のJAZZ喫茶で聞いた曲で、エラ・フィッツジェラルドの歌唱にオスカーピーターソンのピアノ伴奏。

この時以来、僕の愛聴アルバムです。

Ella Fitzgerald & Oscar Peterson - Midnight Sun  


往年の歌手の名演はいくつもあります。
June Christy、Carmen McRae、Sarah Vaughan、Jo Stafford、Julie London 、Nancy Wilson、・・どれも素晴らしいけれど、ひとつ選ぶなら、今でもこれですね。

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なみ平のテキトー訳(女性バージョンで)
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Your lips were like a red and ruby chalice
Warmer than the summer night
The clouds were like an alabaster palace
Rising to a snowy height
Each star its own Aurora Borealis
Suddenly you held me tight
I could see the midnight sun

あなたの唇は夏の夜よりも暖かな赤いルビーの聖杯だわ
雲は雪の高嶺にそびえ立つ大理石の王宮のようね
星たちは北極のオーロラみたいな輝きを増して、
突然、あなたが私を抱きしめると、私(の心の中)には真夜中の太陽が見えるわ

I can't explain The silver rain that found me Or was that a moonlit veil
The music of the Universe Around me Or was that a nightingale?
And then your arms miraculously found me
Suddenly the sky turned pale
and I saw the midnight sun

私の目の前に降る銀色の雨は一体何なのか分からない。
それは私を包む宇宙の音楽のような月明かりのベール?
それともナイチンゲール(鶯)の鳴く声なの?
あなたの腕が奇跡的に私を捕えて、突然、空が淡くなって
私は、(心の中に)真夜中の太陽を見るの

Was there ever such a night It's a thrill
I still don't quite believe
But after you were gone 
There was still some Stardust on my sleeve

こんな夜があるのかしら
私は未だに信じられない。
あなたを送った後でも、私の袖には星屑が残っている。

The flame of it may dwindle To an ember And the stars forget to shine
And we may see the meadow in December Icy white and crystaline
But oh my darling always I'll remember When your lips were close to mine
And we saw the Midnight Sun
The Midnight Sun

この炎も弱まって残り火になっていくのでしょう。
そして、星たちが輝くことを忘れ、
十二月の牧草地のように凍えた白い結晶を見るのでしょう。
ても、マイ・ダーリン、私は忘れはしない、
あなたの唇が私の唇を塞いた時のことを
そして、(その時、心の中に)真夜中の太陽を見たことを
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まっ、僕も、(その時、心の中に)真夜中の太陽を見た夜を、たった1匹の魚釣りで過ごしたっていうだけのことですけどね。

なんて健全な趣味なんでしょうかね。

さて4月、北国は海の釣りも、川の釣りも本格的に開幕します。

釣れない3月とはうってかわった釣りができる開幕の月です。

それでは皆様も良い釣りを。

最後に、2つリンクして記事を終えましょう。

ナットキングコールの娘、ナタリー・コール、前半はしっとりと、後半は・・・!!
Natalie Cole - Midnight Sun (Live @ USC Galen Center) 2007


作曲者、ライオネル・ハンプトンの貴重な動画! 
Lionel Hampton = Midnight Sun.wmv


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(「釣りと音楽」の全記事、更新情報はこちら)

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