スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ パイオニア というスピニングリールの謎(2)・・完結編

パイオニア というスピニングリールの謎(2)・・完結編

2年前に公開した記事「パイオニア というスピニングリールの謎」の完結編です。


このリールは1960年代、米国フロリダにあるBOONE BAIT社の Pionnerというブランドで、同型のフルーガー製品もあり、どちらも、稲村製作所のOEMという内容でした。




それ以降「パイオニア」という名前のスピニングリールを探していましたが、なんと1960年代の大和精工にありました。


大和(ダイワ)のパイオニアです。

(写真は借り物です。)



じっくり観察すると、なぁ~んだ、これも稲村製作所のOEMではあ~りませんか。


ダイワボーイという稲村製OEMのリールとうり二つですが、これは米国輸出仕様を国内販売したモデルのようでした。


米国では4000番台の名称だったかと思います。

シアーズあたりでも売られていたようですね。


pioneer とは開拓者、先駆者、草分けという意味ですが、国産スピニングリール輸出のパイオニアはダイワでも大森製作所でもなく、稲村製作所だったのです。

1960年代のレアな国産オールド・スピニングリール、現存個体が少なく、なかなか手にして見ることが出来ませんが、これからも探索していきたいと思っています。


今回は小ネタですが、「パイオニア というスピニングリールの謎」という記事は、一旦、完結といたします。


(関連記事)
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パイオニア というスピニングリールの謎(1)
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2. Re:味がありますね

>モアザンさん

国産オールドは使い倒されてしまい、良い状態のモノは少ないです。

国産でも、クラシカルで気品あるデザインのリールは輸出モデルでは結あるんですね。

1. 味がありますね

むかしのリールって
なかなか程度のいいモノって見つかりませんね
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