スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 1月の釣り スピンキャストに魅惑された「夜の豹」は ふたつのビーウィッチド・・Bewitched

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1月の釣り スピンキャストに魅惑された「夜の豹」は ふたつのビーウィッチド・・Bewitched


ミッドナイト 厳寒のアトランティックな夜にようこそ!

このところ、吹雪き続きなので、百均で購入したアンチョビを肴に、チョビチョビと記事を書いています。

訳がわからん記事タイトルですが、暫しお付き合いのほどを・・。

まずは  bewitched のひとつめ から・・

さて・・・、リンダと聞いたら皆さんは何を思い浮かべますか。

PCプログラミング言語 Linda ? 山本リンダ? リンダ・ロンシュタット?

マニアックな方ならリンダ・ラヴレースかな?(ちょっとディープ過ぎですかね)

「リンダ」はポルトガル語で美しいを意味する言葉ですから、僕なら リンダ・ロンシュタットとか,リンダ・ローソンです。

リンダ・ローソンはまたの機会ということで、今回はリンダ・ロンシュタットで記事を進めます。

どうしてかというと・・・

リンダ・ロンシュタットは1970年代頃アイドル系ポップスの人気歌手でしたが、1980年代に、突如、スタンダードジャズを歌い始めたからなんですね。

そして、多くの男性と浮き名を流し、付き合う相手の服装の好みで格好を替えたそうです。

ローリングストーンズのミック・ジャガーと噂があった際はホットパンツでステージに登場。

ミックが「君にはロックが足りない」と言うと、「あなたにはバラードが足りない」と言い返したそうですよ。

でもって、リンダ・ロンシュタットが歌うバラード 「ビーウィッチド」・・Bewitched
"Bewitched, Bothered and Bewildered" Linda Ronstadt


この Bewitched 、正式には、 Bewitched,Bothered,And Bewildered

その意味は、「魅惑られて、悩まされて、困惑されて・・・」、それだけあなたに夢中という内容の、ラブソングなんですねぇ。

当時、僕はジャズとフライフィッシングに夢中でして、この曲といえばはエラ・フィッツジェラルドの名盤オペラハウスのライブとか、アニタ・オデイの歌唱でしたね。

この歌は、1940年に発表されたミュージカル、Pal Joey(パル・ジョーイ)の挿入歌。

「マイ・ファニー・バレンタイン」などで有名なミュージカルで、1957年には映画化されています。

キム・ノヴァク演じるヒロイン役もリンダでした。

そして主役のジョーイはフランクシナトラ。

邦題はなぜか「夜の豹(ヒョウ)」




詳細なストーリーはこちらでどうぞ!!
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24405
とか
http://www.weblio.jp/content/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E8%B1%B9

このミュージカル映画はJAZZスタンダードの宝庫です。
僕は一度レンタルDVDで観て、結局DVDを購入してしまいました。

映画のオリジナル予告編はこちら
よろしければどうぞ
 ↓
Pal Joey (1957) (Stars: Rita Hayworth, Frank Sinatra, Kim Novak)
http://youtu.be/aDgj36FgIIM

映画化される前からの歌唱はやはりこの人 若かりし頃のドリス・デイで決まり!
Bewitched, Bothered and Bewildered ~~~ Doris Day .


ちなみに、邦題:夜の豹 がなんでこうなったのか分からないという方も多いようです。

でも僕にはピンと感じるものがありました。

夜の豹は、ナイトクラブやバーなど水商売の女性を指す「夜の蝶」をもじった、ダジャレ的な造語なんです。

そして、フランクシナトラ演じるプレイボーイの主人公ジョーイを指していると思っています。

つまり「夜の豹 → 夜の釣りの達人 → Joey」というわけですよ。


本当は、リンダの気を引くために買った子犬も、ショービジネスの相棒も・・Pal Joey(ジョーイのお仲間)ですけどね。

Bewitched, Bothered and Bewildered
作曲:リチャード・ロジャース
作詞:ローレンツ・ハート
=========
なみ平のテキトー訳
=========
(ヴァース)
He’s a fool and don’t I know it
But a fool can have his charms
I’m in love and don’t I show it
Like a babe in arms
Love’s the same old sad sensation
Lately I’ve not slept a wink
Since this halfpint imitation puts me on the blink
彼は愚かだけど、私には(分かっているのに)分からない
でも、その愚かさが彼の魅力なの
恋に落ちた時には、まるで赤ちゃんを抱いているみたいに、気が付かない
恋は、古くて悲しい切ない感じ
この処、一睡もしていない
この半端者に出会ってから、私は調子を狂わしてるの

(コーラス)
I’m wild again, beguiled again
A simpering, whimpering child again
Bewitched, bothered and bewildered am I
Couldn’t sleep and wouldn’t sleep
When love came and told me I shouldn’t sleep
Bewitched, bothered and bewildered am I
私は、また燃え上がって、また騙されて
またニヤニヤしたり、しくしく泣く、子供みたいになって
魔法を掛けられて、悩まされて、困惑させられた
眠る事ができないし、眠ろうとしても眠れない
恋が訪れ、眠ってはダメと言うから
(私は)魔法を掛けられて、悩まされて、困惑させられたの

Lost my heart, but what of it?
He is cold I agree
He can laugh, but I love it
Although the laugh’s on me
I’ll sing to him, each spring to him
And long for the day when I’ll cling to him
Bewitched, bothered and bewildered am I
心を見失った、でも、でもそれが何?
彼が冷たいのは、私もわかってる
彼は冷たく笑う、でも、それも私は好き
(心変わりの)春が来るたび、私は彼のために歌うわ
彼を抱きつける日が来るのを待ちながら
(私は)魔法を掛けられて、悩まされて、困惑させられたの
===============

これは、まさに片想いの歌です。

相手は自分のことを笑っていて、「春が来れば」相手が他の女性に乗り換えて恋に落ちるのは間違いないのに、私に振り向いてくれるまで、眠れず寒い夜を過ごそう。

その覚悟を歌ってるんですねぇ。

あ~あ・・・、いつものごとく、長~い前置きとこじつけ。

そう・・、僕の真冬1月の釣りは、ABUMATICというスピンキャストリール、覆面リールでのソイ・春告魚(メバル)釣りに魅惑された寒~い1ヶ月。

しかも、この厳寒期だというのに、全て夜釣り!!

風雪の夜も、無風ベタナギの夜もソイ、メバル(春告魚)オンリーの1月でした。

新年早々から雪の中、ラッセルして釣り場に通って、釣りました。

そして、僕が愛するスピンキャストリールを、次から次へと取り替えて釣りをしました。

一番多用する愛機、ABUMATIC290で。

 

ABUMATIC170で。

 


ABUMATIC270で。
(青ではなく赤い170のベルカップにコンバートしてますけど・・。)
 


ABUMATIC350で。




アンダースピンで。
 


3重の手袋でポカポカですが、この手袋のシステムではスピンキャストリール以外使えないんです。

ベイトもスピニングも無理です。




釣り場へのアプローチは結構ハードでしたが、願った釣りができました。
(かなわなかったこともありますけどね。)


でも、ソフトなルアーで、しっかり誘惑し、釣り上げて美味く味わいました。

なんといっても、ソイの漬けをメバル飯の上に乗せて、ワングレードアップ。
 

ソイ・メバルのスープカレーは初体験。お正月の郷土料理、鯨汁も久々に。

 

オオバンヒザラガイも調理にチャレンジしました。
 

夕日で金色に輝く白鳥の姿や、夏のコイ釣り場での水鳥達も観察。

 


そうそう、1月早々に買い物。



これは、もうひとつのBewitched 、我が家の「料理の魔法使い」witchへのプレゼントです。

そして、1年間の釣り許可をゲットして(←たぶん)、ミッション・コンプリートしましたよ。

男の料理はコスト度外視でレシピに忠実、材料を完璧に揃えるものですが、我が家のwitchが作る料理は材料が揃わなくても、充分それらしく、魔法のように作り上げてしまいます。

 さて bewitched の ふたつめは・・・、
『奥さまは魔女』(原題:Bewitched)は、1964年から1972年までアメリカのABCで放送されたコメディドラマですね。

そのオープニング bewitched intro



そのオープニング曲にもJAZZ系で,レアなヴォーカルバージョンがあるんです。
Bewitched - TV Theme with RARE vocals  


ペギーリーのカバーもなかなかグッドきちゃいます。
よろしければどうぞ
 ↓
Peggy Lee - Bewitched (1964)
http://youtu.be/7eFtejOiX1w

さて、話を音楽と釣りに戻しますが、 Bewitched,Bothered,And Bewildered はバラードの傑作。

今でも歌い継がれるスタンダードなんです。

そして、僕の好きなスピンキャストも、いつか、きっと見直されてスタンダードになる日が来ることを願っています。

3重の手袋をはめてポカポカの手で、この極寒の北国の夜でも釣りが出来るんですからね。

スピンキャストは魔法のリールです。

スピニングやベイトリールのアングラーを寄せ付けない冷淡なフィールドでもね・・・・、

そして厳寒の夜でも豹りができるんですから。



さて、いよいよ、1年で一番厳しい2月。

去年はボウズ続きで、釣れたのは1回だけで、アイナメ1匹とメバル1匹の2匹だけでした。

今年はどうなることやらですが、スピンキャストでイカワタドボンの釣りや、ソフトルアーの釣りなどを、屋台ショットバースタイルで、なんとか切り抜けようと思っています。

先月末に、しっかり準備は終えましたよ。



「僕には、大きなロック(フィッシュ)をバラしても、心にバラードがあるからね。」



さあ、記事の終わりは、新旧のBewitched、・・できるだけJAZZっぽいアレンジで。

「新」はこの人 チリ出身のジャズシンガー クラウディア・アクーニャ

来日してブルーノート東京にも主演したことがあるそうです。

素晴らしい歌唱力を持つ、現代の歌姫ですね。


もしかしたら、この歌唱が一番かも、なんて思っちゃいました。
 ↓
Claudia Acuña - Bewitched


う~む・・・、この曲を聞くだけで、スピンキャストリールの良さが分かりますですねぇ・・・。

分かります??



Claudia Acuña 公式サイト
http://www.claudiaacuna.com/


大トリ 、「旧」は、やっぱりこの人、アニタ・オデイの歌唱が好きです。
LPやCDで数十年も愛聴してきました。
オスカーピーターソン(P)達の伴奏もグッド。
Bewitched Bothered and Bewildered Anita O'Day and Oscar Peterson



読者の皆さまも 2月、Bewitched な、魅惑的な釣りを!!

もう渓流解禁の所もあるんでしょうからねぇ。

==============
(「釣りと音楽」の全記事、更新情報はこちら)

釣りと音楽 検索用メモ帳 NEW
==============
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

4. Re:冬の釣り

>としあきさん

いつもご覧下さりありがとうございます。
終末はいつも、出撃できるかどうかソワソワします。
風と気温、雪、すべて整わないと厳しいですから。
あと1ヶ月半は辛抱ですね。

3. 冬の釣り

おはようございます。なみ平さん、
ご無沙汰をしていました。
冬の釣り、風と寒さとの戦いではないでしょうか。
お身体に気をつけて下さい。
あし@、終わりましたね。
ブックマークからお邪魔させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。

2. Re:It's so easy

>咲いたマンさん

スピンキャストリールは、スペック重視の風潮の中で、その真価は理解されにくいようですね。

スペック上の欠点が、実釣り上の欠点にならなず、その道具の特徴が利点になるシチュエーションの釣りもあるんですね。


1. It's so easy

なみ平さん、こんばんは。

正直言いますと僕は、クローズドフェイスリールについて、バス釣りの中学生が使うものくらいにしか認識していませんでした。
でもなみ平さんの冬の釣りの記事を読むようになって、その真価を理解することができました。
吹雪く風や着氷、着雪という釣りを困難にする環境下でも、スピンキャストだからこそストレスなく楽しめるのですね(笑。
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる