スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ ミッチェル306 初代、中大型スピニングのロングセラー 低ギヤ比と減速オシュレーションが秀逸

ミッチェル306 初代、中大型スピニングのロングセラー 低ギヤ比と減速オシュレーションが秀逸

ミッチェル306( Mitchell 306 ) です。

アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


(下の写真では左側が306、右が300)


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


306は1958年から1986年まで製造販売されました。


その間、130万台以上流通したそうです。

アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


大型の302と小型の300の中間サイズ。


重量:500g位

ギヤ比3.7位

糸巻き量は
15-lb test: 250 yards
17-lb test: 200 yards
20-lb test: 150 yards
つまり、ペンスピンフィッシャーでいえば6500番程度です。


オシュレーションはミッチェル独特の複雑な動きをする超スローオシュレーション。
ハンドル4回転で1往復します。


正弦波オシュレーションと違って、糸が密に、平行に巻き取られます。


こういう機構が1958年に発明されていたとは驚きですね。
(強度に優れる正弦波オシュレーションのニーズも強くあったようで、正弦波のモデルもあるそうです。)


初期モデルはあの有名な300番と同じく、ベイルのラインローラーではなく回転しないカーボロイだったようですが、後に回転式ラインローラーに変更されました。



写真のリールは1971年製で回転式ラインローラーです。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales



1970年代は既にアウトスプールの時代。


それでもこのリールは更に15年近くも作られたのですから、その人気の程が分かります。


昨年、僕は同サイズでハイスピードギヤの406(左ハンドル)と407(右ハンドル)を秋から冬の投げ釣りに使い始めました。


このサイズはとても使いやすく、柔らかいラチェット音も心地良いのです。


飛距離も十分。


防波堤や港湾内などでの、普通の投げ釣りなら取り立てて最新のリールが必用だとは思わなくなりました。


306はギヤ比は低いので、それを利点とした釣り方もあると思います。


投げ釣りばかりでなく、スプーンの超スローリトリーブでサケ釣りにも面白そう。


米国のバスプロでこのリールを常用して巨大なバスを釣り上げる名人もいるそうです。


投げ釣りに限らずルアーフィッシングでも釣果優先で、得てしてチマチマしがちな昨今、こういうオールドリールでまったりとしつつも、大物を釣り上げたら気持良いでしょうね。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


僕は主に、セミオールドのオリムピック軟調子の振り出し投げ竿で使いますが・・・、


グラス素材で雰囲気の良いダブルハンドスピニングのオールドロッドも手に入ればサケのルアー釣りなどにも使ってみたいと思っています。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる