スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 1960年代イトウ釣りに使われたダブルハンド・ルアーロッド オリムピック ネバダ 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1960年代イトウ釣りに使われたダブルハンド・ルアーロッド オリムピック ネバダ 

オリムピック ネバダ 2.4m です。


アトランティックな夜


アトランティックな夜


アトランティックな夜


シマノに吸収されたNFT(日本フィッシングタックル)が、グラスロッドの「並継の特許」を持っていた頃には・・・


オリムピックなどの他社は金属ジョイントの竿を作るしかありませんでした。


はるか昔、雑誌か単行本の記事で、1960~70年代初頭に釣られた「イトウ」の記録的大物が・・・


オリムピックの2.4mの投竿と、大森製作所のマイクロセブンというリールだったことが記憶に残っていました。


一体どのような竿だったのか知りたくて、古物商で販売していたたこの竿を手にしました。


当時のオリムピックの2.4mの投竿は、ハワイ8号とネバダです。


ネーミングはオリムピック社がオハコとする、ご当地シリーズです。


ハワイ、ネバダ共に金属ジョイントで、ブランクの色はハワイはエンジ色、ネバダは黒でした。


黒のブランクにライト・オレンジのガイドラッピングは、一見、英国ハーディーのグラス竿を思い起こす、色使いです。


ガイドは・・・もちろん、針金螺旋ガイドです!!


実際に手にしてみると、ネバダはハワイより錘負荷が小さい柔らかめの竿でした。


シールには「B-8-3」という表示がありますが、これは竿の固さ・錘負荷がB、8フィート、3本継という意味です。


Bはパワーを表しているようです。もっと長い投竿にはCとありました。


ネバダは錘負荷8号~10号(8~10匁)程度ですから投釣用の錘で約30~40g程度、ルアーなら7g~20g未満のパワーです。


なるほど、ルアー竿など出回っていなかった時代に、ダブルハンドのルアー竿として使われていたことが、良くわかりました。


ベンディングカーブやアクションは決して良い竿ではありませんが、・・・


魚が沢山いる良き時代には、道具なんて関係なかったということですね。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

4. Re:さすが お詳しいですね

>umihei8go

こんにちは

黒い塗りの六角投竿は、かなり前に義兄から見せて貰ったことがあります。

愛好家のブログやネットオークションで、たまに見かけますね。

3. さすが お詳しいですね

黒塗りのです

スクリューリールシートに

赤い木のハンドルが付いてます

シールは 剥がれてありませんのです

2. Re:無題

>umihei8goさん

おはようございます

金属ジョイント時代の国産ロッドは、オールドリールと違い、現存する個体は少ないですね。

>オリムピック製の六角バンブーロッド・・・
黒塗りとクリアー塗装のものがあったようですが、どちらですか。
多くは番号だけで、リール竿とか投げ竿というシールが貼ってあったようですね。

高級な六角竿の舟竿は、名前が付けられていた製品もあるそうです。
深紅に塗られた「ミス・トーキョー」とか・・
なんだか、終戦直後を感じさせるネーミングですね。

1. 無題

すげぇ! (;゚Д゚)!

毎度毎度おどろく オリムピックの竿のネーミングセンス

そして それを入手できる事実となみ平さんに…


シャガデリック!! 

僕も8ftほどのオリムピック製の六角バンブーロッドを持ってますが
名前ってあるのかしら? 
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる