スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 渓流フライフィッシングへの序章(その4)・・・朝、寝過ごした! でも夕方に40㎝級のニジマスが!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

渓流フライフィッシングへの序章(その4)・・・朝、寝過ごした! でも夕方に40㎝級のニジマスが!

日曜日、朝マズメを期待していましたが、早朝起きたものの、二度寝をしてしまい、寝過ごしました。


家を出ると、既に太陽が昇っています。


目的の場所に今から行っても、すでに日が川面に差し込んでいるはずです。


僕は目的の場所を諦めて、近所の小河川に行きました。


ここなら、河畔に木が沢山あって、日が差し込まない場所もあるからです。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


気合いの入らないまま、この川のスタンダードサイズ、20㎝くらいのチビニジマスを数匹、金属ルアーで釣りました。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales

もちろんリリース。


帰宅してから、モヤモヤした思いで過ごしましたが、午後にソイの酒蒸しの下ごしらえをしてから出発しました。


16時頃まだ日が差している時に到着。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


少しだけ、金属ルアーを投げてみました。


数匹のチェイスがあり、魚が居ることは確認できたので、車に戻り、ゆっくりとマズメ時を待ちました。


フライフィッシング開始は17時半過ぎ。


今回のフライはピーコックボディーに、黒っぽいムースヘアでダウンウィングを施し、更に蛍光イエローのカーフテイルを乗せ、茶色のハックルを巻いた、コーチマンの変形。


陸生昆虫のイメージ。先日のニジマスが捕食していた虫のイメージです。


このフライは20年以上も前に僕が巻いたドライフライで、1本だけボックスに入っていました。


落ち込みの深みや流れ出しで、小型魚のライズがありましたが、フッキングできません。


大石の多い渓流なので、ドライフライの釣りは、頻繁に立ち位置を変えて釣っていきます。


少し上流の落ち込みの下流側に流したところ、大きなライズ。


アワセも決まりました。


大きい!! そしてジャンプ。


ジャンプの後、魚は川底にへばりついています。


こういう状況の時、ニジマスは一気に下流に走ることが多いのです。


案の定、下流に突進。


川の落ち込みを下り、川下のプールに行ってしまいました。


僕も岩に足を取られながら魚を追いかけます。


次のプールに追いついたのに、魚はまた突進、もう一つ下流のプールに逃げていきました。

アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


その時、狭い落ち込みに挟まれた岩にフライラインが絡んでしまいます。

これで走られたら終わり。


ラインを緩め、ロールキャスト風に竿を何回か振って、なんとか絡みは外しました。


3番目のプールでも持久戦ですが、徐々に魚を寄せていきました。


ネットを取り出します。


小型のネットだったので、1回目のトライは失敗、2回目にようやくネットイン。


ネットより大きなニジマスです。


アトランティックな夜 Atlantic Night Tales


ネットの縦向きの内径は30㎝。ネットの内径より10㎝ちょっと長い魚体でした。


つまり、40㎝オーバー・・・、自然産卵のニジマスです。


大きさはそれほどでもありませんが、映画リバー・ラン・スルー・イットの釣りシーンのようなスリルとファイトを楽しむことができました。


魚は細身で痩せていますが、尾びれがとても長く大きいのにはビックリ。


夏から秋にかけて肥えてくれば、体高も高くなり惚れ惚れする魚体になることでしょう。


写真を数枚撮ってから、リリースを試みます。


なんとか蘇生して、この魚は川に帰っていきました。

アトランティックな夜 Atlantic Night Tales

このあと、下流側でドライフライを少し投げましたが、もう十分満足していたので、19時少し前に、帰宅の途につきます。


昔の僕なら、まっ暗になるまでフライを投げていたものです。


でも今夜は、早く帰るための仕掛けをしてきています。


それは、昨日の夜釣り上げた「ソイの酒蒸し」の仕込み。


(昨日の夜のソイ釣りがたたって、渓流フライフィシング本番の日なのに朝寝坊をしたのでしょうね。)


帰宅してから、これで、最高の祝杯を上げました。


(更に続きます)


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

12. Re:レインボ-

>うさお。さん

北国では内水面漁協はほとんど無いので、自然産卵の魚しか釣れbないんですです、

河川環境の悪化は悲しいことですが、それでもなんとか繁殖しているようです。

遅レス申し訳ありません。

11. Re:無題・・・野生のニジマスのファイトは

>まーちゃん( Marbo )さん

一気に横走りする野生のニジマスのファイトは素晴らしいものです。

養殖放流モノとは別の魚ですね。

細ハリスを使うフライシッシングで、流れのある広い場所でのニジマス釣りは、ホント!、スリリングです。

フライフィッシングならではの醍醐味です。

10. 無題

凄いスリリングな釣りですね!

まさに自然と一体になった、なみ平さんならではのできる技!

流石です!

9. レインボ-

綺麗なニジマスですね。 おめでとうございます。

さらにデカイ天然物。 私は放流釣り場でしか釣った事ありませんが…(笑)

フライ&ルアーのリバーフィッシンング楽しみにしてます。 良い魚釣ってくださいね。 




8. Re:フライ

>としあきさん

岩が多く、広い川でこのサイズの釣りはスリルがありました。

8月上旬の暑い日が最高のフライシーズンになります。
テレストリアルの大きなフライで!

7. フライ

こんにちは、なみ平さん、
ご無沙汰をしていました。
自然繁殖のレインボー、
40センチオーバーの引きは強かったでしょうね。
竿の曲がり具合で解りました。

フライ、したくなりました。

6. Re:無題・・・流水のネイティブレインボー

>Fishboneさん

流水のネイティブレインボーは、細いリーダーティペットでは走ると止めることができません。

リールの逆転音は快感ですね。

こちらは内水面漁協がないので、自然産卵ばかりですが、生息環境は厳しいモノがあります。

5. Re:無題・・・痩せていますが

>Hiro/カカシさん

痩せていますが、ヒレピンの魚体は素晴らしいです。

ネイティブなニジマスは一気に20m位走ることもあります。

これが面白いので、開けた広い川で釣りたいんです。

4. Re:無題・・・尾びれ

>ぎりっちょさん

近所の小河川の自然産卵のニジマスの尾びれは、これほど大きくありません。

写真の魚は大きな川で、雨が降ると激流になる川に生息しているので、尾びれ発達しているのでしょう。

大きなヤマメのファイトも独特で面白いですが、こちらでは、なかなか出会えなくなりました。

3. 無題

ヒレがでかいニジマスですね! 流水のネイティブレインボーってスピードとパワーがありますよね。…って昔NZで釣ったのがそうだったんですけど、うちの地元にはモチロン居ません(^^;) なみ平サンとこはホント羨ましい環境ですね~

2. 無題

綺麗なレインボーですね♪
ネイティブな引き味わってみたいです!

1. 無題

下流に走られたらアウトですね、私もヤマメで何度か口惜しい思いをしました。

立派なニジマスですね。
尾鰭がでかいのは自然産卵の証しですか。
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる