スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ スピンキャスト屋台ショットバー第五夜話 真冬、満天の星空の下で・・おいしい水

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スピンキャスト屋台ショットバー第五夜話 真冬、満天の星空の下で・・おいしい水


先週の週日は荒れた天候の毎日でしたが、今週は穏やかで、星空が綺麗な夜が続きます。

ただ新月の大潮で日没後の干潮時にはマイナス潮位になるため、仕事帰りの夕刻時は良い条件ではありません。

こういう夜は何をやっても全く反応がないことが多いものです。

それでも、風の弱い夜は魅力的です。

いつもは週の半ばの水曜日に開店するショットバーを、火曜日に近所の港で開店しました。

好天だったこともありますが、実は本物のヌードルロッドを手に入れたからです。

黄色いグラス素材、9フィートのベナベナアクションです。

スピニング仕様なので、今回はアンダースピンキャストリールをセットしました。

あとは、いつものようにちょい投げですが、この寒さの中でハリを飲まれると厄介なので、3連、4連の玉浮子リグなども準備していました。



$アトランティックな夜 Atlantic Night


晴天の夜は森々と冷え込みます。

早く家に帰って暖まりたいなどの思いもよぎりつつ、アタリを待ちますがボウズ。

でもチビヒトデはいつも僕を励ましてくれますゥ。

$アトランティックな夜 Atlantic Night


でもって・・翌、水曜日の昨夜もナギです。

こうなれなば、近所の港ではなく、少し離れた港に直行しました。

巷ではクリスマスムード一色で、田舎町の盛り場でも大都会とは比べものにならない地味なイルミネーションがあちらこちらに灯されます。

でも、僕には必要ありません。

夜空を見上げれば本物のイルミネーションがありますから・・・。

ダイヤモンドのように透明な輝きです。

とても清楚で地味な光・・。

巷ではなく港で見る素晴らしいイルミネーションです。

こんな静かな夜、僕はなぜかボサノバの名曲 Água de Beber(邦題:おいしい水)を鼻ずさみます。

元の歌詞はポルトガル語です。

歌詞などわからないので・・なんちゃってスキャットですけど(笑)。

「Água de Beber」は、ブラジルの音楽家アントニオ・カルロス・ジョビンによる1965年の名曲。

元の歌詞はポルトガル語ですが、英語の訳詞もあるそうです。

月並みですが、僕はアストラッド・ジルベルトの歌が好みです。

$アトランティックな夜 Atlantic Night



邦題は「おいしい水」ですが、「aqua de beber=水を飲む」で、「おいしい」という単語は無いそうです。

「水」に込められた意味(暗喩)がポイントですね。

英語の歌詞は熱愛のラブソングですが、元の詩はもっと含蓄ある歌詞らしいですね。

「カマラという花が水を求める(=飲む)ように、人が水を飲むように、誰かを愛すことはごく自然なこと・・・愛することを恐れることが自分をダメにする。
だから、思い切っって自分のそのままの心を受け入れることにした。私の家を開け放して心の扉を全開にした」・・・みたいな・・。

こんな私訳がありました・・・う~む深い

http://ameblo.jp/jazzg-un400cc/entry-10920032336.html より引用
  ↓
 私は、いつも信じてきた。
 そして、それだけで幻滅していたのだ。
 愛は、悲しみをもたらす。
 あまりにも多くの辛い思いを、心にもたらすと。

 私は、愛していたのだけど、怖かったのだ。
 私は、自分の心を閉じ込めてしまいたい。
 愛が、秘密をしっているから。
 そして、あなたの心を殺してしまう事もできるから。

 私は、この確かな何かを、してみることは無かった。
 私は、学び赦しを得たのだ。
 私の家は、誰に対しても、扉を開いている。
 私の心は、全ての扉を開いたのだ。

http://blog.livedoor.jp/jazzboow0824/archives/54390213.html#comments より引用
 ↓
愛するほどに恐かった
心を殻に閉じ込めていたの
だけど愛は一つだけ教えてくれた
その恐れが私をダメにするって
アグア・ヂ・ベベール アグア・ヂ・ベベール カマラ
(水を飲む ただ水を飲む) 

こんなに思い切ったことはなかった
受け入れることにしたの
私の家を開け放して
心の扉を全開にしたの
アグア・ヂ・ベベール アグア・ヂ・ベベール カマラ
(水を飲む ただ水を飲む)


水は人の体が生きるたまに必須のモノ、では心が生きるために必須のあれは・・・
ホラ、ホラ、ここですね。ホラ、あれですよ。

アングラーの場合は・・・高価な釣り道具やでっかい魚ではありません。ホラ、あれです。

・・と僕は思うのです。

さて・・・・
ショットバーの営業の方ですが、沢山の釣果よりも、早く暖かい自宅に帰って暖まりたいという思いから、目標は大きめのチビメバルを2匹だけ。

ツー・ヒットでOK。・・・つまりH2O

どうして2匹で良いのかというと、おいしい水、つまりチビメバルの骨酒で温まろうという目論みです。

以前ソイの骨酒が美味しかったので、今度はメバルで、というというわけです。

北国の冬、熱燗の骨酒は、想像しただけでもう堪りません。

さて、夜釣りですが、ひとりぼっちの時間、ムードを楽しむひと時が好きです。

でも少し離れた港に直行すると、先客が! 地元の年配の方です。

小型ですが、置き竿釣法でかなりのメバルを釣り上げていました。

先客のそばではキャストも出来ないので、竿1本にして、スプーンリグ落とし込みの釣りを始めます。

1投目で小型のメバル。

2投目でスプーンをロスト。あと1個しか持ってきていません。

寒さが増し、夕ご飯前に帰宅とのことで、僕は一人残されました。

でももうすぐ、大潮の干潮になります。終了の潮時なんですね。

干潮時の潮位はマイナス8㎝。そういう時にはなにをやってもダメなのはいつものことです。

それでも一人になってから、ようやくキャストを始め、小型ばかりですが、30~40分ほどで10匹以上ものヒット。小型はリリースしながらの釣りでした。

アトランティックな夜 Atlantic Night

アトランティックな夜 Atlantic Night


ベナベナの長いグラス竿はあまり飛ばないけど・・良く曲がって面白い。

19時を過ぎてしまったので、僕も、急いで帰宅しました。

帰宅して、おいしい水を喉に流し込みます。

奥入瀬川の伏流水です。
綺麗な水????





いいえ・・奥入瀬川の伏流水で仕込んだ「にごり酒」です。
$アトランティックな夜 Atlantic Night


空きっ腹に、実に効きました。

透明な清酒で作るメバルの骨酒は週末の楽しみに残しました。

どうしてかというと、暖かい海老団子の鍋で温まり、すでにほろ酔いのアトランティックな夜になったからでございます。

アグア・ヂ・ベベール アグア・ヂ・ベベール カマラ・・・が
アガジュベベ~、アガジュベベ~、カマラサ・・・に・・・なりました・・・(爆)
 ↑
やっぱり崩してJAZZっぽいのがいいなぁ・・スピンキャスト屋台ショットバーですから(笑)。
 ↓
Paula Lima - Agua de beber


パウラ・リマは1970年生まれ、ブラジルのスゴイ歌手です。
1970年代には名作リールが多いけど、1970年生まれの彼女も歌手の名作かも?

$アトランティックな夜 Atlantic Night

アグア・ヂ・ベベール アグア・ヂ・ベベール カマラ・・・・

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2. Re:夜釣り・・北国では

>としあきさん

こんばんは

こちらの北国の夜釣りは、イカ、カジカ、ホッケ、メバル類ですね。
海サクラマスや海アメマスもシーズンインです。

あとは氷下魚と書くコマイという魚です。
場所によっては海で氷上の穴釣りをします。時々カレイも混じります。

ロシアも猛烈な寒波、こちらはまだまだ序の口。
でも全国的に寒いようですね。
としあきさんも体力を落とさないよう、ご自愛下さい。

1. 夜釣り

こんにちは、なみ平さん、

今年は寒い年の瀬になりました。
今の時期夜釣りは寒いでしょうね。
海ではどのような魚が釣れるのでしょうか?
メバルなんか釣れるのでしょうか。
お身体に気をつけて下さい。
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