スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ “外来魚駆除で「ブラックバスターズ三重」が発足”の報道に思うこと

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“外来魚駆除で「ブラックバスターズ三重」が発足”の報道に思うこと


朝日新聞デジタルに掲載された記事
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外来魚駆除で「ブラックバスターズ三重」が発足
一部引用
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自然環境や生きものの保護活動に取り組む亀山、鈴鹿、四日市、津市などの8団体が、新しく「ブラックバスターズ三重」をスタートさせた。外来魚を駆除して在来魚を保護する目的で、29日に亀山市内のため池で農家と協力して発足後初の外来魚駆除をした。
 亀山市では、2003年から市民団体「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」(栗原勉代表)が外来魚の駆除を続けてきた。ブラックバスターズ三重は、一緒に駆除活動をしてきた「魚と子どものネットワーク」(新玉拓也代表)と「うお座」が、ほかの団体に呼びかけてできた。 目的は「外来魚駆除を継続させるため」・・・・
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日本での分布と歴史 ←ウィキぺディアに放流の歴史の概要が記載されています。

250px-LargemouthBass.jpg

そもそも、問題の発端は、釣り具業界とかバスプロ団体の密放流だと、僕は思っています。
それに一部バスアングラーのマナーの悪さや密放流、琵琶湖産の稚アユが全国に放流されていること、これらが火に油を注いでいるのではないでしょうか。
バスアングラーや内水面漁業者にも問題の責任があります。

水産学者、水口憲哉氏が主張する、“河川環境の悪化に伴って、優先する魚種がバスに変わって増えた”たという指摘は一理ありますが、それは誘因で、直接的な原因ではありません。

きちんと管理されたバスフィールドの確保と、在来魚のフィールドとの住み分けこそが、双方が、擁護派と駆除派が共に生きる道だと思いますね。
報道されたような自然保護団体の活動も理解しつつ、共有できるテーマは双方で確認し合うことができれば、さらに協働もできれば、少しは前進するのでしょう。

協働できる、協働が必要なテーマって何だと思いますか?
見い出せないのなら、どちらの派の活動も空回りすることでしょう。、

密放流のフィールドではバス釣りを自粛あるいは禁止して、駆除を認める。・・これも必要かと思います。

電気ショックの駆除方法も止めていただきたい。


昔やっていたバス釣りは否定しませんし、これからも機会があればやります。

忌まわしいのは、競技は否定しませんけど、本来アマチュアのレクリエーション・スポーツだった釣りを、道具の宣伝と賞金稼ぎのプロ競技にしたこと。

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駆除すべきは、ブラックバスより、ブラックなバスプロ団体かもしれません。

さて、僕の結論
まず行うべきは、”在来種のサンクチュアリを沢山復活”させること、次に”間違いなく管理された”バスの棲息場所を各地に確保することだと思います。
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Re: >デイジーさん・・・在来種の

>デイジーさん・・・在来種のサンクチュアリは、沢山の箇所で実現してほしいです。
下水道が完備した都会周辺なら可能でしょう。
電気ショックは利害関係の無い部外者から見たら異常だし、過去の放流をひた隠す団体も異常です。
どちらも土下座モノかな(笑)。

No title

在来種のサンクチュアリには大賛成ですね。駆除より先に在来種たちを守るべきです。

あと、駆除が必要だったにせよ、外来種の生き物たちを悪者にしないでほしいですね。悪いのは彼らを利用しようとして安易に持ち込んだ人間です。
駆除するなら、まず土下座して謝るべきだと思います。
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