スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 遂にゴーマル級ネイティブレインボウ 毎日がフライデー(完結編)腰まで浸かる渓流FF1回目

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遂にゴーマル級ネイティブレインボウ 毎日がフライデー(完結編)腰まで浸かる渓流FF1回目

連載記事 毎日がフライデー 最後の記事。
驚きの番外編、いや完結編です。

土曜日にヤマメを釣り上げ、ニジマス、そしてマルタウグイも釣れたので、一旦ホームリバーのFFは休み。

ホームリバーは膝下までしかウェーディングしないので暑い。
そこで、日曜日は腰まで水に浸かることができる大場所の川に変更。
夕方、早めに出発しました。

向かうのは、僕が“鯎ケ淵(うぐいがふち)”と命名した深くて広いプール。

DSCN1210 - コピー

3年前に45㎝もある、海から遡上したマルタウグイをドライフライとウェットフライで釣り上げた場所。言わばウグイの巣窟です。

僅かにトラウトも居るようですけど、僕はまだ釣っていません。

暑い日の夕方でもイブニングライズが散発的なことが多い、難しい場所。

昨年は数回通って、全てボウズ。

今年はウェイテッドニンフで沈めてトライします。

使うフライは昨日と同じ14番サイズと小さめ。どうせウグイだから・・。
(実は、昨日のフライを結んだまま、釣竿を車に放り込んでいます。)

明るいうちは上流からアプローチ。フライを先行させて流すと。

数投目にドスンというアタリが出て魚が走りました。

この時は大きなウグイだと思っていました。

ウグイは“ウグイのひとのし”と言われるくらい、ヒットした瞬間の引きは強い。
でもその後は、45㎝クラスはかなり粘りますけど、中小型ウグイはモタモタと引くだけ。

ところが延々と速く走るので、ウグイではない。

ネットに収まったのは35㎝超えのニジマス。

DSCN1209 - コピー

なんだか今夕はいけそうな気がします。

その後、ウグイが流下物をスポッっと吸い込む地味目なライズが始まって、20㎝ほどのウグイ。

DSCN1217 - コピー

続けて数匹。

DSCN1220 - コピー

いまのところ大物ウグイは出ません。やはり暗くなってから。

そしてウグイの地味なライズに混じって、バシャン、ズボッ、ドボン・・というバルジングライズも始まりました。
これは大型のウグイかトラウトでしょう。

暗くなれば早い流れの水底に隠れているトラウトも、少し下流の流れが緩く渦になった処に集まって捕食するはず。

僕は下流に移動してアップクロス気味にキャスト。

DSCN1213 - コピー

何度も流しました。
するとマーカーが一気に水中に。これは速い。

アワセも決まり、川の中心部で砲弾のような大きな魚体が大ジャンプ!
ジャンプは1回だけ。1回だけのジャンプならサクラマスかもしれません。

寄せては走られを何度も繰り返してキャッチしたのは、ネットの枠をはみ出す大きなニジマス。

ゴーマル級。

DSCN1224 - コピー

僕は下流の中州まで急いで移動。
金魚すくいならぬ、ニジマスすくいみたいな、“天かすあみ 網杓子”とか、“お玉杓子”のような底の浅いラバーネットなので、暴れる魚を落とさないよう苦労しました。


浅い処で手早く写真を撮って、この魚をリリース。

写真を撮っている間も他の魚のバルジングライズの音が聞こえたけれど、釣りを終了しました。
もう釣り方は大体のところ判ったから、急ぐことはありません。
あとは立ち位置の選択とかライン操作かな。

この場所はエサ釣りもルアーもアングラーが多くやってきます。
僕が立ち込んでフライを投げている処に、下流からルアーを投げ込まれたこともあります。
一部が2メートル以上の深さで魚が潜み、その少し上流側は流れが速く、アプローチがとても難しい場所。
しかも悪いことに、川鵜も住みついています。これは魚がナーバスになる最大の理由。
昨年はフライの他、長いリール竿に浮子を付けたエサ釣りのドリフトフィッシングでやっても釣れなかったのです。
3シーズン目にしてようやく釣り上げた大きなニジマス。しかも一番釣りたかったFFで。

ふたつ前の記事で、今年は必要なフライパンサイズ5匹キープしたので、もう魚はキープしないことを宣言しました。
なので、手早くリリースしたくて、メジャーを当てる時間も“あえて”取りませんでした。

写真も3枚だけで、ピンボケです。
 ↓
DSCN1223 - コピー

先日ホームリバーで、発見した47㎝の死魚よりも、かなり太く、少し長い感じ。
なのでゴーマル級という表現に止めたのです。

51㎝とか49㎝、1㎝や2㎝の違いなんて、本当はどうでも良いこと。
こういうサイズのトラウトが川に何匹も居てくれて、用心深くなって生き延びて、毎回ではなく、たまに何度か釣れてくれればそれで良いのです。

僕はプロアングラーでもトーナメントアングラーでもないから、釣り上げなければというプレッシャーは不要だし、テクニックも道具もソコソコで十分。

キープしたら僕にも他のアングラーにも再び釣れる可能性はゼロになりますし、産卵数の多い、大きい個体こそ、川に残すべきだと思います。

仮に僕がキープするなら、年間でフライパンサイズ5匹は取り下げて、年間大1匹のみ。
(渓流魚を食べるなら、フライパンサイズの方が断然美味しいけどね。大きいトラウト系を食べるなら、時鮭とか紅鮭でしょ。もうすぐ秋サケも回遊してきますよ。)

話を戻します。
帰り道、道路まで戻るとラバーネットがありません。
一昨年も同じことが同じ場所で起きて、藪コギで外れたようで、翌朝見つけました。
今回も、翌日、朝早くから現場に行って探しましたがありません。
川を渡る時に外れて流されたようです。少し重くなりますが、深さのあるラバーネットを新調しました。これでネットの悩みもクリアーしました。

ホームリバーで見つけた大きなニジマスの死体を見つけたり、ネットを失くしたりしたのは、今回のように、警戒心の強い大きなニジマスを釣り上げて、手早くリリースする喜びを知ることへの“徴(しるし)・啓示”だったのかもしれませんね。

連載記事 毎日がフライデー、最後はパーフェクトな渓流FFで、ひとまず完結です。

さて次は夏アナゴかなぁ・・お盆前になんとか・・・1本だけでもかば焼き。
8月、新月の大潮はもうすぐ・・やってきます。
イブニングFFと半夜アナゴのダブルヘッダーならベストですけどね。
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テーマ : 釣り
ジャンル : 趣味・実用

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Re: のむ子さん・・まさかの

ウグイ場所のはずが、まさかのニジマスでした。
川鵜でおびえている魚はルワーにも反応しにくい。
FFでも、ドライフライのナチュラルドリフトや、ウェット、ストリーマーのスイングアクションも駄目。
ニンフを繰り返しキャストしているうちに、偶然完ぺきなナチュラルドリフトができ、反応したようです。
たぶん、この場所でサクサク釣ることができるのは”のむ子”さんだけでしょうね。

上流側からのアプローチ、深い場所で逆引きにマッチするプラグルワーを”内緒ょコメ”で教えて下さいませ。

おおお!見事なデカニジさんおめでとうございます!さぞや楽しいファイトだったのでしょうなあ♪

プルプル動く擬似餌が魚を誘き寄せてくれるルアーフィッシングと違い、フライフィッシングでわ魚の着き場所や流し方、毛鉤のチョイス等を完璧にせな大物わ釣れませんからね。特にナイトフィッシングでわ。


さすがわ師匠、、、ただ者でわございませんな(*´ω`*)






Re: >咲いたマンさん

>咲いたマンさん
レインボウは3年目の浮気をしてくれたようです。
カワウは放流魚なら害鳥ですけど、こちらでは自然状態。
そこにアングラーが割り込んでいる感があります。
僕も川のマス類を食べますけど、25~30㎝位がいいですね。
大きい個体は放流がベストだと思います。
いちど掛ってリリースすれば、次はまず釣れませんから・・。

No title

アトランティックな夜さん、おはようございます。

いいレインボーが釣れましたね。
そちらでもカワウが悪さをしてますか。
こちらでも放流したアユの大半が喰われてしまう川もあるようです。

>産卵数の多い、大きい個体こそ、川に残すべきだと思います
僕は釣った魚を喰いますが、全く同感です。


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