スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 北イタリアの家庭料理、“コイの米詰め”を“ソイ”で作る・・レモンの香りがグッド

北イタリアの家庭料理、“コイの米詰め”を“ソイ”で作る・・レモンの香りがグッド

北イタリアでは稲作が行われていて、用水路に害虫対策のためにコイを放すそうです。

秋に捕獲し、収穫した米を詰めて蒸し上げる“ごちそう料理”があって、これをソイで作ってみました。

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作りかた
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塩と黒コショウと一緒に米を炊きます。
(僕は冷やご飯に、ごく軽く塩胡椒しました。)

炊いた米にオリーブオイルで炒めた玉ねぎと刻みパセリ、オリ―ブオイル、レモン汁を混ぜる。

パンに牛乳を浸しておき、パンを細かくして、卵黄、パン粉を振りかけ、米に混ぜる。
(ハンバーグみたいな“練り肉”の感じになります。パサパサな外米と違い日本の米の場合、粘るので練り過ぎはNG。)

綺麗に洗った魚の腹に混ぜた米を一杯に詰める
(エラブタまで詰めると、結構な量が入りました。)

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魚に、ごく薄くオリーブオイルを塗ります。
(焦げ防止です)

魚の上に輪切りにしたレモンの他、ローリエやフェンネルなど好みの香草を載せて
(香草はなくてもOK。ただし米に混ぜるパセリは必要)

魚をアルミホイルに包んでから、180℃のオーブンで25分、蒸し焼き。
(アルミホイルは魚の下側は2枚した方が良さそう。魚を耐熱皿に乗せてアルミホイルで上側を包む方法もあります。)

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焼きあがると煮汁もレモン色。

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黄色い“まぜご飯”には、魚の味がしっかり染み込んでいます。

ご飯にも魚にもレモンの香り、酸味、ほろ苦みが浸み渡り、生臭くなく、爽やかな味わい。

これなら、川魚コイの独特の泥臭さが消えるのでしょう。
(やっぱりコイはレモンの味ですかね。さすがイタリアン。)

25㎝ほどの魚なら一人一皿で1匹を皿盛り。

大きければ、大皿で取り分け。

見た目も綺麗で、パーティー料理にも良さそう。

僕のソイ料理、前回の四川料理“揚げ煮付け”とともに、イタリアンでもレパートリーが増えて、ワンランク腕を磨きました。

次回は、メバルで作ってみます。

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Re: これは・・

>鎌海豚さん・・農村のスローフードなので、高価なサフランは使わないのかもしれませんね。
レモンとパセリで十分かもしれません。川魚で是非試してみてください。

これは・・

オオクチバス、ギンブナ、マナマズでもいけそうな調理法ですね。

イタリア料理では米の着色にサフランを使うと思っていましたが、この献立は使わないんですね・・・
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