スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ アイナメの幽庵漬けを、焼き物、蒸し物、吸い物で

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイナメの幽庵漬けを、焼き物、蒸し物、吸い物で

アイナメの旬は春。

秋の産卵期と違い、白身魚とはいえ脂が乗っています。

江戸時代の茶人、北村祐庵(堅田幽庵)が創案したとされる漬けダレ「幽庵地」。

醤油、酒、味醂を同率で合わせ、ユズの輪切りを加えます。

今回は河内晩柑を使い、アイナメを幽庵漬け“風”に下ごしらえ。

“焼く”、“蒸す”が基本ですが、“湯通し”で吸い物も作ってみました。

左から“焼き物”、“片栗粉をはたいた蒸し物”、“蒸しもの”

DSCN0294 - コピー

皮の味は“焼き物”、汁の味は“片栗粉をはたいた蒸し物”、身の味は“蒸し物”が良かった。

片栗粉ではたいた切り身は蒸すと、煮付け風に仕上がります。
どれも悪くないけれど、これが一番好みでしたね。

皮と身に脂の乗った腹身は“焼きもの”。

DSCN0298 - コピー

これは照り焼き系ですから、腹身なら鉄板の美味しさ。

アラと昆布で出汁を取った吸い物は
“片栗粉をはたいた切り身を湯通しして”お椀に張り、汁には「幽庵地」も少々加えました。

DSCN0299 - コピー

汁には脂が浮いています。

DSCN0304 - コピー

どれも、柑橘系の香りや酸味、苦みが混じり、爽やかで深みのある、上品な味に仕上がりました。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

Re: お見事です

>鎌海豚さん・・片栗粉ではたいて、ゴマ油をかけて、蒸してみれば、中華料理にもなりそうです。
骨切りしたハモは、和の極みですね。まだ食べたことがありません。

お見事です

幽庵地に漬け込んだ、アイナメの献立、焼き物1種、蒸し物2種、汁物1種・・・実にお見事です。

「片栗粉をはたく」という発想は、私には思い浮かびませんでした。

吸い物に幽庵地を加えるという発想もお見事です。


私的には、ホッケで試してみたいと言う、気持ちがあるのですが・・・九州では新鮮なホッケは入手困難で、殆ど乾物加工された物ばかりです。


現在、私は仕事で大分市に長期出張中ですので、釣行、調理は暫くおあずけ状態です。

スズキの旬は、夏ですので、『幽庵漬け』は身質にはよく合いました。

大分市では、これから旬を迎えるハモが骨切りされた切り身状態で販売されているので、購入して、新たな調理法を試してみようと思います。
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる