スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 春のカレイ投げ釣り・・ポアソン分布で統計解析

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春のカレイ投げ釣り・・ポアソン分布で統計解析

僕の春の投げ釣り、ハリは丸セイゴ20号、エサはサンマ切り身の塩シメ。

昨年より、実釣り時間はとても少なくて、仕事帰りの夕方、1回1時間で12回。

でも、大型カレイを5枚釣り上げました。

45㎝オーバーのイシガレイを3枚、40㎝前後のタカノハカレイを2枚。
(超大物ではありませんけどね)

そこで、顔見知りの、ほぼ毎日朝から夕方まで投げ釣りをしている常連氏の実績と比較してみました。

常連氏は遠投主義、小ハリと塩でシメたイソメ餌。最新スピニングタックルです。

比較する基礎データはこれ、5月上旬から中旬。

源データ(2)

僕の仮説は、大ハリ・大エサで、夕マズメ時が有効。大物は両軸リールでブッコ抜き。

下の図は、カレイの生存割合を示す指数分布曲線。
サイズが大きくなるにつれて個体数は減少。

そして、小ハリ、イソメで釣れる魚は“BとC”の領域。
大ハリ、切り身エサで釣れる魚は“C”の領域のみ。
生存確率指数分布とハザード確率

これを見ただけで大物の確率の高さは分かりますが、まだ仮説モデル段階。

カレイが豊富な処だし、毎日補充されるので、この指数分布の生存確率モデルは、赤い玉と白い玉の確率論。
ただし福引のように母数が解っている場合に使う2項分布ではなく、まれにしか起きない事象を取り扱うポアソン確率分布で説明できるはず。

その分析結果。

僕は1回1時間、12回で12枚。うち大物5枚。
平均1回1枚の確率ですけど、2~3枚の時もあるのでボウズは4回(3分の1)ありました。

実績、時間 数

僕の理論的な確率分布と実現値(実績)を比較すると、ボウズの確率はやや低めで、あとはほぼ同じ。
総枚数

ポアソン分布は魚の数は無限が前提ですけど、実際は、ほぼ無限と同等な有限なので、2項分布的な分布曲線に近づいているのだと思います。

そして、大物カレイを釣り上げる1時間当たりの確率はこの通り。7倍。
大型カレイ

そしてキープサイズのタカノハカレイを釣り上げる確率は15倍。
実釣り時間は20分の1ですけどね。
タカノハ枚数

常連氏からは潮の満ち引きや波風もパラメーターにして分析して欲しいと言われましたけど、今の僕は、そこまでの回数、投げ釣りに行けません。

分析を終えた、13回目。
僕の期待値、平均サイズ35㎝オーバー、36㎝が1枚釣れました。
(ご協力いただいた常連氏は30㎝弱が中央値で、かつアベレージです)

DSCN0145(2).jpg

この分析は、5月上旬から中旬にかけて砂地で浅い、僕の釣り場での大物カレイ投げ釣りを説明できるはず。

全ての投げ釣りを説明するのではありませんし、数釣りという趣味を否定しているわけでもありませんから、ご注意を。

大ハリ、大きな身エサで“ウツボ”が釣れる海もありますからね。

両軸リールの投げ釣りって、トータルなリベラルアーツ。総合的な遊び。

道具の改造とか遠投の投げ練習だけじゃないのね(笑)。
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