スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 映画 「アレクセイと泉」 に見る魚捕り 放射能汚染地帯での奇蹟の泉と暮らし

映画 「アレクセイと泉」 に見る魚捕り 放射能汚染地帯での奇蹟の泉と暮らし

$アトランティックな夜

公式トレイラー


坂本龍一 Alexei and the Spring Ending - piano ver.


「アレクセイと泉」 は写真家・本橋成一と音楽家・坂本龍一による、ドキュメンタリー映画です。

2002年1月20日公開。

放射能汚染された村にある「泉の水」と共に生きる村人の暮らし、唯一の若者アレクセイの思いを描く、地味ながらも、良い映画です。

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公式サイトより引用します。
http://movies.polepoletimes.jp/alexei/

舞台となる〈泉〉は、1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発(旧ソ連・現ウクライナ共和国)の爆発事故で被災した、ベラルーシ共和国東南部にある小さな村ブジシチェにある。

この村の学校跡からも、畑からも、森からも、採集されるキノコからも放射能が検出されるが、不思議なことに、この〈泉〉からは検出されない。

「なぜって?それは百年前の水だからさ」と、村人たちは自慢そうに答える。

この百年、人間は何の豊かさを求めてきたのだろう。

《水の惑星=地球》の強い意志のようにこんこんと湧く〈泉〉は、私たちに"本当の豊かさとは何か"を静謐に語りかける。

監督:本橋成一
製作:小松原時夫、神谷さだ子
撮影:一之瀬正史
録音:弦巻裕
編集:村本勝
スチール:明石雄介
音楽:坂本龍一

第52回ベルリン国際映画祭 ベルリナー新聞賞・国際シネクラブ賞
第12回ロシアサンクトペテルブルグ映画祭グランプリ
第19回エコメディア(ドイツフライブルグ国際環境映画祭)最優秀芸術作品金山猫賞
第27回モントリオール国際映画祭AQCC賞
2003年第5回ブラジルゴイアス環境映像祭審査員特別賞
2003年イタリアセルビノ国際映画祭ドキュメンタリー部門賞
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以下、ブログ本文

放射能に汚染され、立ち退き命令が出ながらも、そこに暮らす村人たち。

唯一の若者はアレクセイ。

冬に、魚捕りをするシーンがあります。

網だったか延縄(ハエナワ)だったか記憶は薄れていますが、北国の自然豊かな川です。

先日、日本のトラウトのフライフィッシング、ルアーフィッシング発祥の地である、日光の中禅寺湖や鬼怒川水系の放射能汚染による解禁延期のニュースを知りました。
(汚染された、山の雪解け水が流入しているからでしょうか。)

食用にできないからという理由です。

その後、地元の要請で、キャッチアンドリリースの徹底を条件に、一部の川では解禁になるそうです。

僕は賛否を述べる立場にはありませんが、・・・・

アレクセイのように、悲しい現実の中にあっても、希望を失わず川や湖を見守っていくことの大切さ・・・

自然の治癒力を信じて生きることが、何より大切なことかもしれません。

どのような状態でも希望はあると思いたいのです。

「アレクセイと泉」は、今こそ、観るべき映画かもしれません。

この映画は10年ほど前に、自主上映会で、初めて観ました。

その後、DVDも購入しましたが、昨年2月に処分してしまいました。

ところが・・・1ヶ月後、・・・3・11の事故が起きました。

・・・もう一度、観たい思っても、後の祭りでした。

DVD処分とは、愚かなことをしたと、僕は、思っています。

原発事故と同じく、後悔先に立たずです・・・・・・

(この映画の批評はいくつもありますので、検索してみてください。)
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2. Re:…

>umihei8goさん

今回の記事はアップするかどうか、かなり迷いました。
チェルノブイリについても分からない事が多すぎるので・・。

でも中善寺湖の新聞報道があって、踏み切りました。

1. …

実際 どれくらいの線量で
どの程度 どんな影響があるのだろう?
放射能=健康被害 そんなくくりだけしかない


科学の先端みたいなこの分野の原料
「ウラン鉱石」も本来天然のもの 
その「人形石」はどんな影響を及ぼすのだろう?

分からない事が多いです
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