スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ ヘドンのスピンキャスト、スカンディアのルーツが分かった! HEDDON SCANDIA

ヘドンのスピンキャスト、スカンディアのルーツが分かった! HEDDON SCANDIA

下の写真はHEDDON SCANDIA90の広告  


( Vintage Fishing Reels of Sweden より引用)

オーディオタッチ・コントロール? ドラグ調整ダイヤルがオーディオ・アンプの音量調節ダイヤルみたいだからでしょうか?

以前、稲村製作所のRODDY330を紹介しました。

このリールは1960年代後期にHEDDONにOEM供給していたのです。

RODDY330は、HEDDON・SCANDIA-MARKⅡ・No90 と同じ。

稲村のOEM、後期モデルは190という番号がついています。

HEDDON SCANDIAの初期モデルはスエーデン製。

その後、後期モデルは日本製になったんです。

例の本を購入して、ようやく初期モデルのルーツが分かりました。

スエーデンのVICTRYというメーカーです。

下の写真は、初期モデルのウエーデン製、1960年代前期の大小2機種
Victry90と80




( Vintage Fishing Reels of Sweden より引用)

そして
HEDDON・SCANDIA-MARKⅡ・No80 スウェーデン製です。


( http://blogs.yahoo.co.jp/heddon01jp/30162407.html より引用)

HEDDON・SCANDIA-MARKⅡ・No90


( Vintage Fishing Reels of Sweden より引用)

オーディオ・タッチ・コントロールとは、静かにピンポイントで落とす正確性でした。

なるほど!!

後期モデルは、稲村製作所が、そのままのレプリカをHEDDONに供給していたのです。

最後は、稲村製作所の、RODDY330 



リールフットの裏には、前期は“MADE IN SWEDEN”、後期は“MADE IN JAPAN”、と表示されています。

個人的なことですけど、懸案の謎が解けました。

広告に見えるベイトリールも、初期はスウェーデン製、後期は日本のオリムピック製なんですね。
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2. Re:スピンキャスト

>エンブリヲフライシステムさん
こんばんは
このリールのデザインは秀逸です。
スピンキャストは“巻上げ力”、“速度”、“重量”、“飛距離”という“見かけの基本性能”では劣りますけど、その機構は“実戦的には実力”がありますね。
“正確性”、“手返しが早い”、“夜でもトラブルがない”、“手が濡れない”、“真冬に分厚い手袋はめたままでもOK”・・などなど。
北欧の各メーカーでスピンキャストが作られたのも理解できますね。
決して小魚用でも初心者用でもありません。

1. スピンキャスト

いつも素敵なブログありがとうございます。
スピンキャストはABUを含めて最近またまた興味が出て来ました。
今回のドラグの部のデザインは最高ですネ。
こういうしゃれたデザインが今のリールにかけてますね。
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