スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ サケ、マガモ、少年

サケ、マガモ、少年

しばらくサケの遡上がなかった近くの大河川に、久々に姿が見えました。

後期魚群の遡上です。

そこで、近所の小河川に移動。

ここでは、10月にはサケの遡上が少なく、やや上流にある僕の観察ポイントでは、見ることができませんでした。 

4年前の護岸工事で、その年には遡上が激減したから、4年後の今年は遡上が少ないそうです。

今年の春にも護岸工事や堰堤工事、産卵場所あたりの川床で均平工事があったのでなおさらのことでしょう。

観察を諦めていたら、最下流の瀬まではサケが遡上していたようです。




鴨など水鳥が居る早瀬から少し下流側に集まって産卵していました。



産卵は、ほぼ終わり。

まだ産卵床を掘っている雌サケもいますが、既に死骸が川床に。

一安心。

その傍には、水鳥が泳いでいます。



婚姻色の雄マガモが近付いてきました。。



クジャクの羽のように緑色に輝く頭。



雌は地味な色。

雄雌の”つがい”です。



写真を撮っていると、後ろから声を掛けられました。

「こんにちは。最近、釣りに行ってるんですか?」
(ホームグラウンドで僕を見かけなくなったので、聞いたそうです。)

中学生。

どこかで見たことが・・、誰だったかな。

ああ、夏頃に、僕のホームグランドでソイ釣りをしていた少年。

数か月見ていない間に、顔が少し面長になって、大人っぽくなっていました。

越冬中に“つがい”となった鴨達は、春には“連れ立って”、北の繁殖地へ渡り、

孵化したサケの稚魚は、翌春には川を下り海に旅立ち、数年後に帰ってきます。

その頃には、この少年も少しづつ大人の仲間入り。

きっと見違えることでしょう。


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2. Re:無題・・CDC

>としあきさん
CDCフェザーって、フライショップではものすごく高価ですよね。
スキン1羽から、どれだけ採れるのか、良く知りませんけど、他の部分も含めたら使い切れなさそうですね。

1. 無題

こんにちは、なみ平さん、

鮭の遡上のシーズン、
見ているだけでドキドキしました。

野生のカモ・・・CDCが取れるんですよね(悪い事考えてしまいました)。
カモには内緒ですが(笑)。
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