スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 9月と10月の釣りは 生涯最高・快心の釣り ~誰も奪えぬこの想い~ Ella & Louis

9月と10月の釣りは 生涯最高・快心の釣り ~誰も奪えぬこの想い~ Ella & Louis

アトランティックな夜にようこそ。

 

音楽で語る、僕の釣りアンソロジー。

9月は休んだので、2か月分まとめて。

オープニングは華々しく、ゴージャスに。

ソラール・マルティネスがフランクシナトラばりに歌ってます。
(タンゴ歌手らしく”熱く”)

They can't take that away from me - SOLAR MARTINEZ – Jazz 


この曲“They can't take that away from me(~誰も奪えぬこの想い~)”はスタンダード中のスタンダード。

以前にも書いたかもしれませんが、僕がレコード・CDを1セットしか持てないとしたら、
“Ella & Louis”(1956年)を選びます。



(続編の“Ella & Louis Again Vol.1 Vol.2”(1957年)と3枚組のセットで持ってます。)

オスカーピーターソン(P)、レイブラウン(b)、ハーブエリス(g)、ルイベンソン(ds)というバックでエラフィッツジェラルドとルイアームストロングのデュエット。

収録されている曲のどれもが、往年の歌手も、現代の歌手も沢山カヴァーしている、スタンダード中のスタンダード曲。

ミドル・スローの曲が多くて、すぐに覚えて鼻ずさんでしまう、スタンダードJAZZの教科書。

エラとルイを、“言うなればジャズ界の中で、あたしのパパとママです”と書いている日本人歌手”篠塚ゆき”さんがいますが、僕は全て同感です。

まずは、どうぞ!・・後半、ルイのtpソロもたまりません。
“They can't take that away from me”

Louis Armstrong and Ella Fitzgerald They can't take that away from me 


ジェーンモンハイトはエラの歌唱をかなり意識した唄い方。

もの真似じゃありません、これは継承ですね。

Legends of Jazz: Jane Monheit & John Pizzarelli - They Can't Take That Away From Me 


このスローな曲は、うろ覚えの歌詞をテキトーに鼻ずさむには最高なんです。

中身は、男女の別れの歌。

あなたとの思い出は誰も私から奪うことはできない、という内容の歌詞ですけどね。

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THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME
~誰も奪えぬこの想い~
1937年
作詞/アイラ・ガーシュウィン Ira Gershwin
作曲/ジョージ・ガーシュウィンGeorge Gershwin

(なみ平のテキトー訳・・ヴァース部分だけ)
Our romance won’t end on a sorrowful note
Though by tomorrow you’re gone
The song is ended, but as the songwriter wrote
“The melody lingers on”
They may take you from me
I’ll miss your caress
But though they take you from me
I’ll still possess

明日になれば、あなた(君)は行ってしまうけど
2人のロマンスを悲しげな音色で終わらせたくない。
歌は終わってしまったけれど、あの作詞家が書いているように
“(ロマンスの)メロディーはすっと居残る”
あなた(君)を他の人たちに奪われたら、
私はあなたの抱擁を失くしてしまう
でも、他人があなたを奪っても
私は、(あのメロディーを)ずっと持ち続ける。

コーラス部分はこちらを参照してください。
 ↓
《日本語和訳歌詞》
~Jazz Singer 篠塚ゆきの 言葉&Diary~
誰にも奪えぬこの想い(和訳)
=============

さて釣り。

9月初旬はサケの来遊を待ちつつも、バタつかず、夏枯れの海でソイ釣り。

ABUの赤いアンバサダー5000が良い仕事をしてくれました。

 

そして、男の料理、ソイの煮こごりを作りました。

煮付けの後の煮こごりも良いけど、酒蒸しの身も使って薄い塩味の、冷たい煮こごりは最高でした。晩夏の一品です。


その後は、サーモンのポイントで状況調査。

フライフィッシングと投げ釣りの場所は護岸工事で、不調が予想され、結果も同じでしたね。

ことフライは6回、様子見に行きましたが、一度も竿を振ることがありませんでした。

  

9月後半、秋のサーモンが接岸。

今年は数釣りには関係なく、オールドリールを、1匹釣る毎に交換しながらのサーモンフィッシングです。

あの映画のJAZZフェスティバルみたいに・・・アドリブ連発のファイトを堪能しました。


記事ではNAWF サーモン・ワールド・リーグ戦として、プロレス中継のパロディー風に連載しましたっけ。

スプーンオンリーでも釣り上げることができました。

 

 

スピンキャストやスピニングも頑張ったけれど、王者は赤いベイトリール、ABUアンバサダー6000でした。

87㎝6年魚のサーモンは初めてです。

そして10年ぶりにスモークサーモン作りを再開。

熱燻、温燻、冷燻と3種作りました。昔取った杵柄・・腕は鈍っていませんでしたよ。

家族達も、懐かしがって大喜びでした。

そのまま食べても、料理の食材でも、素晴らしい味わいです。

スモークではなく、生サケのシチューも”スプーンオンリー”で美味しかった。

そして、僕のサケ釣りは、早めに終了モードに入りました。

 

  

サケの産卵シーンも観察しました。、
 

秋の夜長、良書にもめぐり合いました。
 

その後のメインイベント。

マイフェアレディー達と一緒にスピンキャストでチビのメバルとソイ釣り。

成人して独立した末娘が、親友のレディーと一緒に帰省してのオファー。

これぞ念願の成就。一生に1回しかない悲願達成ですぅぅ。

楽しかったなあ。

旅立ち前夜、パーティーのメインは、ソイ・メバルのアクアパッツァです。

 

そんな訳で、道具も釣法も結果もアフターフィッシングの料理も、どれも素晴らしく、もしかしたら生涯最高・快心の釣りだったかもしれないと思っています。

数とかサイズではなく、釣りの楽しさにおいて。

あのオファーがあったからこそですけどね。

さて、11月からは、“動”から“静”の釣りに変わります。

晩秋・初冬のクロガシラカレイやアイナメの投げ釣りがメイン。

あまり深追いせず、地味にやっていきますよ。

記事の最後は、いつもの通り現代の歌手2人と、名歌手“The Lady”ことビリーホリデイで。

They Can't Take That Away From Me・・Jordana Talsky 


They Can't Take That Away From Me - Stringspace - Jazz Band - Lily Dior


Billie Holiday - They Can't Take That Away From Me (1957)

420 237


11月、皆さまも良い釣りを!

マコカレイとか、大物の知らせを待っています.

レディー・・ゴー!!

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(「釣りと音楽」の全記事、更新情報はこちら)

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2. Re:豊穣・・I’ll still possess

>ほうき星さん
おはようございます
いつも丁寧に記事を読んでくださり、また素敵なコメントありがとうございます。
ヴァースの最後、”I’ll still possess”の直訳は”資産を保有し続ける”ですから
ほうき星さんのコメントの通りなんですね。
熱くもなく寒くも無く、短いけど、良い季節でした。鼻歌の元のレコードCDも紹介しました。

1. 豊穣

こうしてまとめていただくと、いろいろな事がありましたね。
しかも秋らしく、実り豊な内容。人生の実りを感じます。

男女は別れてしまったけど(秋釣行は終わっても)、
メロディーはずっと持ち続けていって 自分をさらに豊かにしてくれる。
そんな捉え方のできる余裕を 私も持っていきたいな、と思いました☆
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