スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 『釣り師の休日』Reflections by the Waterside・・水辺に輝く知恵の文学

『釣り師の休日』Reflections by the Waterside・・水辺に輝く知恵の文学

下の写真は『釣り師の休日』~Reflections by rhe Waterside~”(1997年角川書店)という”釣りエッセイのアンソロジー本”。



英国にはアイザック・ウォルトン以来、思索に満ちた釣りエッセイ釣り文学の伝統があります。

水辺の自然を愛るメンタルスポーツとしての釣りという価値観が、今でも息づいているからでしょう。

この本は、英国の7つの書籍の中から選ばれた、エドワード グレイ、G・E・W・スキューズ、フランク ソーヤーなど50編のエッセイや詩が収録されています。









実は、この本を、今、読んでいて、ブログ更新が滞り気味。

僕にとっては、珠玉の格言集。

格言といえば、ソロモン王によって作られたとされている、知恵文学(“旧約聖書”の箴言、コヘレトの言葉、雅歌)が知られています。

これらは、西洋ではベースになる教養のひとつ。

本書にもこういう感じが読み取れます。

そんなことにはお構いなしの“僕のような、なんちゃってアングラー”であっても、

『釣り師の休日』の1編、1編は、心に浸み入りました。



トーナメントが盛んで、効率重視の釣りという価値観にとらわれたり、宣伝マンである”プロアングラー”の真似ごとをしがちな昨今の風潮にあって、

この書籍は健全なアマチュアリズムのReflections、 渋く光輝く“水辺の思索集、釣り師の格言集”・・”知恵の書”だと思います。


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2. Re:無題・・タイトルだけでも

>ほうき星さん
仰る通り、タイトルだけでも、この本の良さが分かりますね。
エッセイもさることながら、詩も良くて、「キングフィッシャー」は素晴らしいと思います。

1. 無題

これはいいですね♪

各タイトルを見ただけでも興味く 感性が刺激されます。

さきほどamazonで探したら中古があったので、早速注文してしまいました(^-^)/

なみ平さんが時折紹介してくださる本や釣りにまつわる文化など、とても好きです。

いつもシェアしてくださり、ありがとうございます☆

ちなみに私は「釣りおばさん」とも公言できないほどのレベルなのですがね・・・お粗末(><;)
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