スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 赤いマスクマン登場するも2バラシ後の辛勝は金字塔 サーモン・ワールド・リーグ戦 第8戦 

赤いマスクマン登場するも2バラシ後の辛勝は金字塔 サーモン・ワールド・リーグ戦 第8戦 

お古館:「NAWF”サーモン・ワールド・リーグ戦“第7戦。
相変わらず、実況は“お古館一郎”、解説は“遠投釣吉”でお届けします。」 

これまでの試合結果

第1戦:ABUアンバサダー6000で3年魚、銀ピカ雄サーモンを初ヒット。
第2戦:ABUカーディナル66で、4年魚、これまた銀ピカ雄サーモン。
第3戦:最強のスピンキャストリールABUMATIC290で、これまた4年魚、銀ピカ雌サーモンに完勝。
第4戦:リョービ ダイナファイト。サンマパッチン攻撃で巨大ブナ雄と対決。辛勝。
第5戦:フランスの貴婦人ミッチェル300、銀ピカピカの雌サーモンでリベンジ
第6戦:英国から凱旋帰国のロディージャイロ、ストロングスタイルで銀ピカ雌サーモンに圧勝
第7戦:イタリアからアルセド・エリー・2Cが初登場 銀ピカ雄サーモンに楽勝

遠投:「ワールドリーグ戦ですけど、世間ではワールドリール戦とも呼ばれていますね。」

お古館:「バトルロイヤル、日没が近づいて、残り時間が短くなってきました。」

遠投:「次はマスクマンが登場するようです。」

お古館:「ABUMATICでしょうか。」

遠投:「いや、4つの顔を持つ男と呼ばれる覆面選手。・・No.1を自称しています。」

お古館:「はっ??たった4つ?!・・・千の顔のミル・マスカラスではなく??」

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お古館:「いよいよマスクマンの登場ですね。主催者の発表ではダイワ・ハイキャストNo.2とのことです。遠投さんの仰る、No.1ではありませんが・・解説を。」

遠投:「私はハイキャスト・コメディーNo.1かと思っていました。」

お古館:「遠投さん、それじゃアホの坂田じゃありませんか。」

遠投:「アホの坂田ではなく、オリムピック重量挙げ銀メダル、映画”007 ゴールドフィンガー”にも出演したプロレスラー、ハロルド坂田と呼んで下さい。力道山先生に失礼ですよ・・・・。」



注):ハロルド坂田 の詳細はこちらでどうぞ。

お古館:「はっ?・・遠投さん!」

遠投:「・・・・。」

お古館:「遠投さん!」

遠投:「私もサケの取り込中ですから、しばしお待ちを。」




お古館:「おやまあ、体内への取り込み中ですか。マスクマンの試合は花相撲だとでもいうのでしょうか。」

遠投:「ごちそうさま。いや、マスクマンならではのテクニックを、観客は楽しむことができる好試合を期待したいですよ。私はもう十分満腹ですけど。」

お古館:「はっ?、ところで、“千の顔を持つ男”といわれるのミル・マスカラスではなく、4つの顔とは?」



遠投:「日本では、赤マスクのダイワ・ハイキャストNo.2、アメリカダイワでは赤マスクのスピンキャスト5500RL、ただしハンドルつまみが違います。あとは黒マスクのPenn社OEM、緑マスクのHeddon社OEMですね。400g以上もある巨漢、1970年代のリールです。1サイズ小型のモデルがNo.1。これは素晴らしい性能なんですけどね。・・No.2は・・・・。」

お古館:「なるほど。迷解説の遠投さんらしくない名解説。」

遠投:「あとはやる気と根性でしょう。」

お古館:「はっ?。」

遠投:「・・・・」



お古館:「タイガーマスクのテーマで登場しました。これはいったい???」

遠投:「曲はそうですが、タイガーマスクではありません。ダイワ~マスクですよ。正義のダイワパンチ1500、ぶちかませ~!」

お古館:「はっ? ゴング! 試合開始です。」

遠投:「どうなることやら・・・。」

お古館:「おっと、いきなりヒットするもバラシ。」

遠投:「やはり。」

お古館:「またまたヒット。今度は上手く寄せますがエラ洗いでバラシ。ギブアップ寸前。セコンドではタオルを準備しています。」

遠投:「乗せているダブルハンド・チャンピオン・グリップは本物ですけどね。」

お古館:「はっ?。」

遠投:「No.2、一旦、場外にエスケープしました。」

お古館:「それは私が言うべき実況です。」

遠投:「違います。凶器かなにかを持ってくるんですね。ヒール・レスラーのお約束です。」

お古館:「さすが遠投さん。読みが深い。No.2、サンマ切り身を持ちだしてきました。ミスター珍ばりのヒール、サンマパッチン攻撃。これぞジャパンスタイルのサーモン・フィッシングです。」

遠投:「今回の大会はデスマッチですからなんでもありなんです。」

お古館:「おっと。ヒットしました。No2翻弄されています。」

遠投:「スプールオシュレーション、ローター逆転ドラグを搭載しているというのに、ミスター珍以下のファイトですな。」

お古館:「ドラグのディフェンスが上手く効かないと見たNo2.、ドラグを締めつけて、逆転ストッパーをOFFにして。ダイレクト・ドライブで勝負を挑むようです。」

遠投:「ハンドル逆転勝利を狙っていますね。」

お古館:「はっ?。」

遠投:「見てごらんなさい。ハンドル側にあるドラグは星型(★)ではなく丸(●)でしょう。これでサミングをするのです。」

お古館:「な~るほど~。遠投さん、これも名解説ですよ。」

遠投:「勝負がついたようですね。」

お古館:「ハイキャストNo・2、かろうじて相手からギブアップを取りました。」




遠投:「いや~、スピンキャストリールならではのハラハラする壮絶な試合でした。これぞスピンキャストというべき試合です。」

お古館:「No.2は試合放棄寸前でしたからね。4年魚の銀ピカ雌に勝利です。これもイクラがパンパンでしょう。」



遠投:「だから、最初から、“あとはやる気と根性でしょう”と解説したんですよ」

お古館:「遠投さん、恐れ入りました。ハイキャストNo.2、国産スピンキャストながら、サクラマスではなく、サーモンを仕留めるという金字塔を達成しました。」

遠投:「もっとマスクマンの試合を見たいですね。ABUMATICのようなベビーフェイスではなくヒール系を・・。」

お古館:「遠投さん、振りがお上手。初日の試合はこれで終わりと発表されていますが・・。」

遠投:「あれっ、黒覆面が!!!」

お古館:「おっと、頭でっかちというべきか、Dカップというべきか、大きな黒い覆面選手が乱入してきました。赤いマスクマン、ハイキャストNo.2と同じく、ダブルハンドのチャンピオングリップに乗って登場です。」

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4. Re:無題・・マグナム

>のむ子さん
アステカですか。マグナムなリングネームですね。
地元の爺様達でも、これまで見たことがない大きく綺麗な群れが接岸しているようです。
今年限りかもしれません。
下半身にもいろいろありますから。ウェイダーかな。

3. 無題

道北ルワー界の地獄仮面アズテカと呼ばれたワシが来ましたよ。

は?どこに覆面かぶってるんだですと?それわ下半身の一部……(汗)

そんな話わいいんですが、ワールドシリーズネタを展開できるほど釣りまくりとわ裏山しい限りでございます。

2. Re:無題・・逆転ファイトも

>Fishboneさん
ミッチェル・スピニングはオシュレーションが良くできているのでドラグ調整して釣りました。
このスピンキャストは、ドラグも逆転ファイトも辛かったです。
次回の覆面リール、スプール逆転方式ドラグでの釣りには、実に参考になった一戦でした。

1. 無題

覆面リールも前線にでてきましたか(≧∇≦)…て、ものすごい快進撃ですね。サケのような大型魚を釣るにはやはりハンドル逆転ファイトがキモになるんでしょうか? ミッチェルもNo.2もラインローラー無しの固定ピンですもんね。
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