スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ ロディージャイロ・・英国から凱旋帰国 ストロングスタイルに変身し第6戦は完勝

ロディージャイロ・・英国から凱旋帰国 ストロングスタイルに変身し第6戦は完勝

お古館:「NAWF”サーモン・ワールド・リーグ戦“第6戦。実況は“お古館一郎”、解説は“遠投釣吉”でお届けします。」 

これまでの試合結果
第1戦:赤いABUアンバサダー6000で3年魚、銀ピカ雄サーモンを、今季、初ヒット。
第2戦:ABUカーディナル66で、4年魚、これまた銀ピカ雄サーモン。
第3戦:最強のスピンキャストリールABUMATIC290で、これまた4年魚、銀ピカ雌サーモンに完勝。
第4戦:リョービ ダイナファイト。サンマパッチン攻撃で巨大ブナ雄と対決。辛勝。
第5戦:フランスの貴婦人ミッチェル300、銀ピカピカの雌サーモンでリベンジ

お古館:「次の試合は、直ちに始まるようです。キルトを身にまとい、バグパイプを鳴らしながらの登場。これは“狂乱のスコッチ”とも呼ばれるスコットランド系のロディ・パイパーでしょうか。最近、独立が否決されたことへのデモンストレーションでしょうか。」

遠投:「うーん。そのようですね。あっ!!ひょっとしたら・・・凱旋帰国!?!?」

=================
お古館:「遠投さん。これは見たことがありません。しかも、浮子を付けての登場です。」

遠投:「浮子の流し釣りですね。英国のコースフィッシングではトロッティング、北米あたりのサーモン釣りではドリフトフィッシングなどと呼ばれます。」

お古館:「一角獣のようなピンが見えますね。変わった姿、これは凶器でしょうか。」



遠投:「ベイルアームが無く、ノンベイルのスピニング。ところがワンタッチでラインリリース、糸拾いが出来るスグレモノですね。確かにドリフトフィッシングには最適。そして、大きさの割に幅広いスプール前面。バックラッシュ防止や、流しのラインリリースに向いています。」

お古館:「貼ってあるギルフィンというロゴシールはイギリスのブランドですよね。」

遠投:「おお、これは稲村製作所のロディー・ジャイロ!」




遠投:「どうやら英国からの凱旋帰国のようです。日本で実釣りの情報は全く有りませんから、これは注目の一戦になります。」

お古館:「相手は集団でボイルして挑発していますがアタリが無いようです。」

遠投:「ここまではしゃいでしまうと、地味なドリフトでは難しいかもしれません。一種の寝技ですからね。」

お古館:「おっと。ロディージャイロ、フロートを取り外しました。」

遠投:「これは注目。スプーンオンリーのセメントマッチ、究極のストロングスタイルで挑むようです。」

お古館:「小型リールなのに良く飛びますね。」

遠投:「素早いキャストと飛距離。これはABU500シリーズより優れているかもしれません。」

お古館:「しかも速めのリトリーブ。普通のフロート付きスプーンではあり得ません。素早くキャストを繰り返しています。小さなアタリが続いています。おっと強烈なアタリが出たようです。根掛かりかと思いました。相手のサーモンは底近くで動きません。」

遠投:「相手が挑発なら、こちらも挑発。ワンパターンのスローリトリーブでは反応しないでしょうから・・・。しかも、普通はあり得ない深いタナを引いているので、ヒットは根掛かりかと思わされますね。いきなりハンドルが巻けなくなります。」

お古館:「なるほど。」

遠投:「こういう時は無理に寄せず、魚が動くのを待つのです。根魚ではないので、必ず走って浮いてきます。これは大型、しかも雌の銀ピカと予想します。群れの下側に深く潜んでいますから。。表層はやんちゃなブナッシーの雄が多かったりします。」

お古館:「なるほど。なるほど。」

遠投:「ドラグの滑りもまずまず良いようですね。ピックアップピンにラインローラーはありませんが、問題無いようです。」

お古館:「スプールエッジを手を添えて軽くサミングしています。」

遠投:「これはラインテンションを調整する小技です。反則の目潰しでなければサミングは有効な技ですよ。」

お古館:「相手は意外と早くギブアップしました。ネットで取り込んで勝利のポーズ」




遠投:「なかなか大きな4年魚の雌ですね。ナイスバディーで、しかも銀ピカ。スコットランドの大西洋サケをほうふつさせますね。」




お古館:「ハンサムなベビーフェースだったロディーバイパーではなく、ロディージャイロ、お見事と言う他ないファイトでした。バイパーと勝者ジャイロ、両者ともRODDYのロゴを誇示しています。」





遠投:「これは、見ていても納得の試合です。1960年代のメイド・イン・ジャパン不滅のスピニングですね。NAWFで、またひとつ伝説(リジェンド)が生まれました。、」

お古館:「伝説といえば、イタリアのスピニング、超小型のアルチェイド・ミクロンは、日本のコアなルアーアングラーには、良く知られていますが、あとは・・。」

遠投:「今回は2選手が参戦を表明しているようですよ。ジュニアライトヘビー級とヘビー級が・・。1選手はもうスタンバイしています。ほら・・直ぐ後ろの花道に。」

お古館:「えっ!」

(関連記事はこちら)
=========
★サーモンワールドリーグ戦 検索メモ帳
=========

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる