スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 雨鯉で鯉三昧(最終章)・・快心の釣りは、ストロングBBQスタイルで

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雨鯉で鯉三昧(最終章)・・快心の釣りは、ストロングBBQスタイルで

鯉釣りって、現代ではマイナー。


昭和レトロで、地味な釣りゆえ、観客が少ない場末のプロレス興行みたいなところがあります。


昭和レトロな映画といえば「雨鱒の川~ファースト・ラブ~」。 主役は「綾瀬はるか」


では、もし「雨鯉の川」とか「大鯉の川」という映画だったら・・・ 主役は「誰」?


これは難問です。 ・・・、コーンポタージュ味の赤城乳業ガリガリ君? じゃなくて、いったい誰でしょうかね。


昭和の時代、WWWAチャンピオンだった“赤城マリ子”かなぁ。


それとも“手乗りアイドル 赤城はるか”か。


やっぱり、「綾瀬はるか」にはかないませんわ。


この難問に正解っていうのが無いのは釣りと同じかもしれませんが、 一応、「昭和レトロ」ということで、正解は「早瀬久美」ということにしておきましょう。


えっ?、「早瀬久美」??、誰だか知らないって。


それでも「君は男か!」


で、コイ釣り、・・・昨年来からの難問。 それは、伸びて繁茂し始めた水草への突入です。


川の主流近くの水草に入られると、その瞬間、“口切れ”や“ハリス切れ”で魚をバラシしてしまうのでした。


大きな魚は上流から一気の走りで突入するし、中小型は寄せる際に水草の上を通過する時なんですね。


道糸を川底に沈める作戦は、アタリの数が増えて成功かと思いきや、沈めるために使うオモリが仕掛けまでたどり着くと、中小型魚の場合重さがかさんで水底近くを泳ぐので余計に水草に潜ってしまうようです。


前日のダブルヘッダー、夕方の部で、そのことが露わになりました。


初めは小型40㎝。これ一時的に水草の中に入ります。 強引に抜き出して、キャッチできたものの、ハリが刺さっている口に10ミリ弱の裂傷。


強引な寄せで、ハリの軸が動いたんですね。


次はナイスサイズのヒット。対岸のアシではなく、中央の水草の中に一気に入られてフックアウト。


これも口切れ。


最後は、始めて釣ったミニサイズ。20㎝。 この魚は錘の重さを支え切れず、底を擦って寄せてきましたので、これも裂傷させてしまいました。


これは、まずい。


僕のポリシーに反します。流血戦はなし。 ジェントルな、ストロングスタイル、リリースが前提のコイ釣りなので、釣れりゃそれでいいという訳にはいきません。


スマートな技でフォール・・これに限ります。


対策は、みっつ。


ファイトや寄せをする際の立ち位置。

錘を軽くする。

太い軸の大きなハリを使う。


腹痛で無念の撤収をした午前、用事を済ませた午後、13時から出撃。


まずは立ち位置を選んで、慎重に寄せてみましょうか。


午前中は活性が低かったので、大きい鯉の可能性が高いサラミソーセージ“カルパス”を使います。


ただし、カメが釣れるリスクもあります。


ハリも少し大きくしたので、カルパスの他、トロピカルフルーツと、スイートコーンも取り付けると、 バーベキューで肉や野菜を金串に刺した、ブロセットみたいになっちゃいました。





僕は、シュークリーム、チョコレートケーキ、小豆・胡麻・しょう油の三色だんご、、コーンスナック菓子類とアイスコーヒーを持ち込んでピクニック気分でアタリを待ちます。


13時30分頃、まずは42㎝。 水草を上手くかわしました。合格。





14時頃、60㎝。


これで今期の成魚、“つ抜け”達成。合格。ガッツ・ポーズ。





ここでアタリが止まり、1時間、忍の一字。


15時過ぎ。


キター! こっこれは、大きい。 “怒涛の”走りを止めることができません。


魚を追いかけ距離を詰めてから、寄せを試みますが、糸が川と直角になってしまい、コイは一気に走って対岸のアシに突っ込み、口切れでバラシ。


80センチオーバーでしょう。


「逃がした魚は大きい」、“ことわざ”が身に染みます。


ついでに仕掛け(リグ)も失いました。 このファイトでは、逆に、走りを止めた後には上流に移動した方が良かったかも知れません。

リグを作り直します。


錘は小判20号を止めて、ナツメ6号2個の通しと軽くします。 再投入。 場荒れしたのか、再び、沈黙。


夕マズメの17時少し前。待望のヒット。


逃がした大魚より、弱い走りと引き。


今度は慎重に、66㎝。





これからはエキシビジョン状態。 続いて、エサをセットして再投入。


三脚に竿を置いたとたんに、ヒット。


糸を沈めるための誘導オモリを取り付けようとしていた時でした。 つまりアタリは手に持った道糸。手釣りみたいに、アワセは竿でやりましたけどね。


これは、かなり引きが強く、それほど繁茂していない方の水草の中に入りました。


無理に寄せず、竿を高く上げ、糸を張って魚が動くのを待ちます。


動いたところで、水草帯から魚を離すことができて、あとはこちらのペース。 70㎝。


まずまずのサイズ。





練りエサは残り2投分。


1投は小型魚のアタックで、直ぐに交換。 最後の1投は18時過ぎにヒット。


41㎝のコイっ仔でした。





午後は6ヒットで5キャッチ。


この2日間、13本ヒットで11本キャッチ。2バラシ。


うち大コイは8本ヒットで6本キャッチ、2バラシ。


バラシは、ハリが掛かる位置など、運もあるので、まあ、まずまずの成績。


でも最後のバラシは、超大物コイ釣りのファイトの面白さと難しさを知る、良い経験でした。


障害物に囲まれた大コイ釣りではリールのドラグが高性能でスムーズだからって、魚が捕れる訳じゃありません。


(遊び道具の観点なら、僕が第一に求めるのは、(単なる好みですけど)、一気の走りでも壊れずに大きな音を出すクリック。だからPenn両軸。クリック音が小さいのに、すぐ壊れるABU両軸じゃ、こういう釣りは出来ません。)


コイ釣りのファイトは道具ではなく、釣りの技、総合格闘技。


技の決め手は、ストロングBBQスタイル“フライング・ソーセージ”?? で、今回も、なんとか、ガッツ・ポーズ。


ちょっと辛い状況もありましたけどね・・。



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4. Re:無題・・リック

>のむ子さん
こんにちは
人間発電所から、こんどはリックですか!
なるほど、ルアーですと、細糸なので、ファイトの様子がよく解ります。
僕も”覆面リール”で、パンプカのルチャリブレをやってみたいのですが、相手が反応してくれませんので、”ガチ”でやってます。

3. Re:無題・・・BBQは

>ぎりっちょさん
BBQクワセは、練りエサの混ぜたコーンが散らばっても、味、匂い、色で存在感を示すようでdすね。
逃げたのは80㎝級でしょう。
体力が回復するこれからは70㎝でも走りが猛烈で、簡単には止められなくなります。

2. 無題

いやはや。貫禄のストロングBBQスタイルであり、スーパーヘビー級の巨鯉とがっちりロックアップとわ恐れいりまする。

拙者などわ自分から鯉に突っかけたくせに、すぐに力負けして命乞いをするリック・フレアー状態でございます。

すぐにベールを開けて戦意喪失を装おい、隙をみせて近づいたら猛然と襲いかかりますが、反撃をくらってルアーも取られ、川辺で大の字に転がるのが関の山でございます。無念(汗)

1. 無題

バーべキュー釣りとでも名付けたらいかがでしょうか。(笑)
それにしてもお見事です。逃げたサイズが気になりますが、記録更新が楽しみです。
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