スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 大きなモクズガニ・・黄菖蒲(キショウブ)咲く河畔で見つけた!

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大きなモクズガニ・・黄菖蒲(キショウブ)咲く河畔で見つけた!

先週の休日、コイの行動観察に行った時のこと。


河口から10数キロの中流部。


ここは黄菖蒲(キショウブ)咲く美しい河畔です。





ふと足元を見ると、甲羅が“こぶし位の大きさ”のカニが上流に向かって横歩きしていました。


写真を撮っているうちに、見えなくなってしまい、捕獲はできません。


(捕獲してから、写真撮影しても良かったんですけどね。)





このカニはモクズガニ(藻屑蟹)、川ガニなどと俗称されます。


あの“サル・カニ・合戦”に出てくるカニですが、中華料理で有名な上海モクズガニと同種の仲間で、地域によっては職漁の対象になっているそうです。


枯れ葉などを主食にして、成熟すると河口まで移動して産卵。


稚蟹は川を遡上して成長。


この川には水田に水を引くために作られた大きな取水堰がいくつもあります。


カニは、そこを通りぬけて、この場所までたどり着いたのです。


堰には魚道がありますけど、カニも通るんですね。




河川でコースフィッシングの愉しみのひとつは自然観察。


これは、ゆったりとした釣法ゆえに、出来ること。


心に平安とゆとりを回復する“ひと時”を過ごすことができる、レクリエーション。


ピクニック気分の釣り。


これがアイザック・ウォルトンの著作“ザ・コンプリート・アングラー”の言わんとすることの”ひとつ”だと、僕は思います。


(”ふたつ”は釣りあげた魚の料理ですけどね)。


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6. Re:無題・・ウォルトン

>咲いたマンさん
こんばんは
風景は、仰る通り、欧州の田園ですね。
こういう環境の釣りは、海や渓流と違う風情があって、なかなかよいものです。

5. Re:千歳川も

>モアザンさん
こんばんは
都市部では下水施設完備などで、河川の水質が良くなってきたんでしょうね。
東京の多摩川も昔に戻ってアユなど魚が増えているようですから。
かえって農村部の方が河川環境は悪化していますね。改修とか農薬とか・・・。

このカニ、石狩川河口付近では職漁が行われているようですよ。

4. 千歳川も

一時期いなくなりましたが、また生息し始めたようです。
下水道が整備され生活排水が川に流されなくなったからでしょうか。

3. 無題

なみ平さん、こんにちは。

黄菖蒲の花がいいアクセントになって、素敵な風景ですね。
冷涼な気候のせいか、なみ平さんのお住まいあたりは北部ヨーロッパの田園に似ているような。
ウォルトン卿が訪れたなら、きっと気に入るに違いありません(笑。

2. Re:無題・・広く分布

>ぎりっちょさん
こんばんは
広く分布しているんですね。
温帯系かと思ってました。

僕は食べたことはないので、一度は経験してみたいです。
ヘビ!!・・肉食もするんですね。びっくりです。

1. 無題

モクズガニの棲息地を調べたらサハリンまでいるようですね。
私の故郷は小さな川の上流部にあるのですが、水の湧きだす源流域まで遡上してきます。
子供の頃はよく獲って食べましたが、私の祖母は絶対食べませんでした。
その理由は、小さな川を横切っていた蛇を掴まえて食べるところを見たからです。
そのカニは幅50~60cmほどの川の堰の下に住んでいたそうです。
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