スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 2年目のカープ・フィッシング 本格開幕前の行動調査で解った事は!

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2年目のカープ・フィッシング 本格開幕前の行動調査で解った事は!

先週、コイの産卵シーンを目撃したので、魚の体力回復期間を取り、本格的な開幕は2週間後としました。

来週から、僅か2ヶ月の短いシーズン。

で、1週間後の、今朝はテスト釣行。

本格的に始める前に、前年の疑問を解決するためです。いわば開幕前のオープン戦。

疑問はふたつ。

ひとつは、魚は寄るのに、ショートバイトばかりで、大きな本アタリが出ないのはなぜか。

ふたつは、8月中旬以降、大型があまり釣れなくなったのはなぜか。

今朝の釣り場ではまだ中型が泳いでいるだけで、大型は見えません。

ひとしきり釣りをして、魚を寄せてからから、調査開始。

立ち位置を変えて、少し寄せエサを撒いて、実釣りよりも固めに練ったダンゴエサ仕掛けを投入して、小高い位置から1時間ほど観察してみました。



投入直後は魚は散ります。

直ぐに、ウグイや小型のコイが集まってきます。

小型のコイは練り餌をつっついたりしてきて、練り餌が転がっていきます。

これが、竿先に出る、ショートバイトの正体。

しばらくすると、大きなコイが数匹、川底に生え始めた水草に沿って、ゆっくりと近づいて来ます。

でも練り餌には直ぐに近づかず、ばら撒いた寄せエサ周辺を泳ぎ回り、泥を吸い込んで捕食行動をとります。撒いたスイートコーンなどは、ついでに吸い込む感じ。

じわじわと距離を詰めて、練り餌に近づきます。

練り餌の直前に来ても練り餌をつっつくことはありません。

そして練り餌の周りで捕食行動をとりながら泳ぎ、釣り糸に触れて、練り餌周辺から逃げるように離れていくのです。

これが、竿先に出る、サワリ・アタリの正体。

こういう光景を何回か見ました。




(写真は以前のもので、今回の観察イメージです。)

これまで、糸に触るのは魚が寄ってきた証拠だと思っていましたが、寄るのは事実でも、魚を驚かしていたのです。

僕の釣り場は、深くて1mちょっと。水は清く澄んだ清流。

深ければ釣り糸は大きな角度で水に刺さりますが、浅い場所で角度が水平向きになるので、水中で魚に触れやすくなるんですね。

昨年始めたばかりの頃は斜め下流に投げていましたけど、魚が集まるポイントを覚えてからは、川を少し横切る感じになって、よけい糸が魚に触れやすくなっていたんです。

これで、ふたつの疑問が解けてきました。

特に、昨年、シーズン1カ月を過ぎた頃から、”大きなコイ”が近づかなくなり、”コイっ仔”ばかり釣れるようになった理由です。

大きなコイは、繰り返し糸に触って、学習していたんです。

対策はふたつ。

ひとつは、食わせハリのハリスを長めにして食いつきが良くなるようにしつつ、コイっ仔がかからないように食わせエサを大きくすること。

ふたつは、練り餌周辺の釣り糸を、出来るだけ長く、川底に這わすことです。

浅い清流の野生コイ。

餌付けされていないので、パンプカ釣りなどには全く反応しない魚。

時に背びれが出るような浅い所に群れて、尾びれを水面から出して捕食行動をとる様子を見ることもあります。

それだけに警戒心が強く敏感。

でも一旦ハリに掛かれば、浅いので、噂に聞く”サンゴ礁のボーンフィッシュ”のように一気に走ります。

来週からは休日の朝は、コイ釣り三昧になりそう。

風で海がシケでも、多少の雨や増水でも、コイ釣ならできますから。

先週、とある漁港内で、僕のブログの読者だという常連アングラーから声をかけられました。

2年ぶりの再会でした。

この常連氏は、小さめの錘と超短いハリスの1本ハリ仕掛けと軟調子の投げ竿のちょい投げで、ゆっくりサビキながら、直ぐにナイスサイズのクロガシラカレイを釣り上げました。

同じ場所で、もう一人の常連の爺様は、投げ方向や距離など分かっているようで、ピタリとアナゴを釣りあげたりするのも目撃しました。

さすが地元のベテラン。

釣り方も仕掛けも、ひと工夫しているんです。

僕のコイ釣りは、地元では超マイナーですから、こういう先達は居ないので、釣り場にあった方法を、自分で工夫するしかありません。

こちらではメジャーな投げ釣り、マイナーなフライフィッシングも、コイ釣りと同じ。

実際の釣り場で魚と対峙しながら”腕”を磨くしかありません。

どちらもキャストの練習だけじゃないんです。
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2. Re:無題・・釣り糸

>ぎりっちょさん

昨年は仕掛けを投げ込んでから、釣り糸を緩めと、大きなコイのアタリがでました。
今年は沈めて、糸を張ってみます。

今回の記事は、シークレットなネタですけどね。

1. 無題

もうかなり前になりますが、なんとか鯉を釣ろうと川やダムに通ったことがあります。
でも釣れたのは30cmクラスばかりでした。それもごくまれに。

鯉の行動がよく分かりました。大物はかなり用心深いようですね。
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