スローアングラーズライフ ~atlantic night tales~ 2012年12月

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12月 厳寒期でも耳元で囁く釣りへの想い Wisper Not


こんばんは! アトランティックな夜にようこそ!

いよいよ大晦日。

そして今日の海は大荒れ。

近所の港では8mの高さの釣りデッキを超えて駐車場に波が打ち込んできます。

車を止めるとひっくり返りそうな横風に呆然。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

まず始めに僕の好きなJAZZの名曲 Whisper Not

アニタ・オデイのヴォーカルで・・こんな曲です。 .
Whisper Not Anita O'Day



僕の場合、これまでは、真冬はほとんど冬眠でして、夏はアウトドアですが、、冬はインドアの映画と音楽三昧でした。

でも今年の12月は違います。

爆弾低気圧の来襲で、雷雨、強風、大雪などがあり、回数は減りましたし、対象魚も減りましたが、結構な回数出撃しました。
 

オリムピックの横転リール、チャンピョン100を釣り場で見ることもできました。

 


愛機ミッチェルの水没事故がありました。取り急ぎ塩抜きをしてグリスアップすることで、以前より快調になりました。

 


5ヶ月ぶりに両軸リールの投釣りもしました。
超大物は出ませんでしたが、北国らしい冬の投釣り、アイナメのアタリと引きを楽しみました。

 


サビキで小物釣りをして。天ぷら、唐揚げ、柳川、南蛮漬け、マリネなどいろいろ作り楽しもうと目論みましたが、魚の来遊がなく次年度回しとなりました。
でも、ウニ、ナマコ、タコの海鮮料理を楽しみ、思い出に残りました。安くて、しかも美味しかった。

 

最後に釣り上げたメバルを使って地中海料理パエリアも!・・・骨酒も!!

 


ベナベナ軟調子、米国で今でも使われている本物のヌードルロッドを手に入れ、メバル釣りを楽しみました。
9フィートのスピニングです。

小物といえば、ルアー竿ではなく、フライ竿とアンダースピンの組み合わせで、スプーンリグ落とし込みを数十年ぶりにやってみました。
フライ竿は手が冷たく無くて、セ・シ・ボン It's so good!
(近々記事にします)

 


12月になってもサケの遡上が続き、近所の小河川や枝川で、日々のウォチングも。

 

サケ釣りの河口規制が解除された大河川の河口付近の海岸に釣りに行こうと思いましたが、12月に続いた大雪で断念。

でも・・こういう風に、なぜか、思いがわき上がるんです。・・・釣りに行こうと・・・。

それとも天使の囁き??・・寒いんだから、囁かないで(笑) Wisper Not !


Wisper Not とは 命令形Don't wisuper (囁かないで)と同じ意味。

Wisper Not はテナーサックスの演奏家でもあり作曲家でもあるベニー・ゴルソンがアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズのために書いた、JAZZの名曲。

その後歌詞が付けられ、アニタ・オデイやペギー・リー、エラ・フィッツジェラルドなどの歌唱が残されています。

曲の途中、リフ部分が速くて、歌唱にはとても難しい曲だそうですが、アニタは見事に歌いきっています。

リフ部分はありませんけど、しっとりと歌い込んだペギーリーも良いですね。
Whisper Not Peggy Lee .


あと少し長いですが、アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズの演奏もクール。
よろしければどうぞ。

Art Blakey & The Jazz Messengers Live in '58 Whisper Not .


Whisper Not ・・実は、少年時代に初めて買ったJAZZのLPレコード、トランペッターで名コンポーザーのサド・ジョーンズ1958年のアルバム「MAD THAD」に収録されている演奏で好きになった曲。

当時、僕にはこの曲は「都会の深夜の雰囲気」が感じられ、ちょっとオトナになった気分でした。

・・・少年にはシブ過ぎかな・・。

歌詞を調べてみると、こんな内容。

(なみ平のテキト~訳詞です・・)
============
Whisper Not 囁かないで
(詞:Leonard Feather 曲: Benny Golson) 

Sing low, sing clear
Sweet words in my ear
Not a whisper of despair but love's
Own pray'r.
そっと歌って、でもはっきりと
優しい言葉で私の耳元に
嘆きの囁きではなく、あなたの愛の祈りを

Sing on until
You bring back a thrill
Of a sentimental tune
That died too soon
歌い続けて、
センチメンタルな調べを
一度は潰えた、ときめきが戻ってくるまで

Our harmony was lost
But you forgave
I forgot whisper not
Of quarrels past, you know
We've had our last.
二人のハーモニーは一度は失われたけれど
あなたは許してくれた 私も忘れたわ
囁かないで過ぎた仲たがいなんか
二人は最後まで一緒よ

So now,
We'll be
On key constantly
Love will whisper on eternally.
そう、今からでも 二人は、心のキーが溶け合い
愛をいつまでも囁き続けるのだから

Why did we listen when they said it wouldn't last?
Gossipin' voices make us break up but you know
We still can make up
If we forget 'em all
And answer cupids call
That' the truth.
私たちが終わり迎えるという言葉に
どうして耳をかたむけてしまったのかしら
仲を壊そうとする噂話に
まだやり直すことができるわ
もし、昔のできごとを忘れてしまい
天使の呼びかけに答えるなら
その声が二人の真実なの

Whispers of trouble are an echo of the past
Out of the take to lose my gloom is
Just a whisper, not of rumors
But of your love for me
That's how it's got to be
あの時の事の噂話は、過去の残響よ
この憂鬱を追い払いたいのなら
その噂を囁かなければいいの
あなたの私への愛情・・
それこそが方法なの
===========

天使のささやきに耳を傾ける・・・なるほどね~・・・。

歌詞の最後の部分・・That's how it's got to be ・・ 悩みました。

直訳では・・・このことは、「それ」があらせられる方法です・・・なんですが。

ウルフルズなら、単純に「それが答えだ!」イケイケ・・なんでしょうけど・・。

西洋では「それ」とは究極の愛である神の意味で使われることがあるのですが、日本人にはなかなか理解できないんで、こういう訳詞でお茶を濁しました。
つまり究極の愛が大切という西洋の精神風土の上にある歌詞なんですね。
(ビートルズのレット・イット・ビーも同じく「なるようになるさ」の意味ではありません。)

さて、僕は10数年やっていたマイボートでの海や湖の釣りを止め、暫くスランプが続き、釣りを休んでいました。

でも、今年の春から岡っ張りの釣りを再開しました。

こんなに投げ釣りをやった年はありません。

かねてからやりたかった両軸リールの投釣りも始めましたし、

僕の原点、フライフィッシングも再開しました。

$アトランティックな夜 Atlantic Night $アトランティックな夜 Atlantic Night


なんだか昔から好きだった釣法と「ヨリ」を戻したようです。

というか、ちょっと熱愛すぎた1年だったかも・・・。


岡っ張りは、ボートの釣り以上に、行くのも帰るのも気ままな釣りです。

一見、天候、海況に左右されるように感じますが、逃げ場が必ずあります。

対象やポイントを絞り込み、特定の方法にこだわらず、マズメ時に短時間で獲物を狙う、忘れていた、そういう面白さ・・釣りの原点に目覚めた年でした。

月並みだけど・・ただ一言・・・・「釣りが好きです。」

来年の抱負は新年に書こうと思っています。

さて、ますます寒くなり、釣りモノが少なくなる、来年の1月も、天使は囁いてくれるのでしょうか。

インドア???・・それともアウトドア???

本音は・・・春よ来い、早く来い・・。

暖かい所に住むアングラーがうらやましい、年末の今日この頃・・・。

$アトランティックな夜 Atlantic Night $アトランティックな夜 Atlantic Night

以上、とりとめもない話でした。

最後に・・スピンキャスト屋台ショット・バーの雰囲気・・Whisper Not で記事を締めましょう。
Noriko Morioka Whisper not . ←(六本木 Satin Doll 森岡典子のライブ)

 ↑
この人上手いね~! CD買ってみようっと!

スピンキャストリールの良さが分かるJAZZ歌手だなぁ・・。

読者の皆様も良い新年をお迎え下さい。 

(関連記事)
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(「釣りと音楽」の全記事、更新情報はこちら)
 ↓
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アトランティックな夜、本年最後の記事、終わりまでお読みくださり、ありがとうございます。
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土鍋で作る北国のパエリア

<久々の地中海料理・・・・パエリアです。


和風の土鍋で作りました。


アトランティックな夜 Atlantic Night

刻んだ玉ネギとニンニクをオリーブオイルで炒め、更に生米も加えて炒めます。


もちろんサフランは必須のスパイスです。綺麗な黄色に仕上がります。


あとは、煮くずれないように予めオリーブオイルで焼いた魚類の他、イカ、タコ、海老、貝類、そして野菜類を加えて、炊き込みました。


今回の野菜は赤と黄色のパプリカ・・・・・カラー・ピーマンです。


炊きあがったら取り分けて、レモンを搾って頂きます。


今回の魚は、先日釣り上げたメバルです。


アトランティックな夜 Atlantic Night


アトランティックな夜 Atlantic Night

 ↑

普通は白ワインですが、赤もオツなモノ。



本来はフライパンのように浅い鉄製のパエリア鍋で作りますが、専用の鍋でなく土鍋で作ることもできます。


土鍋で作ると・・・冬は冷めにくいので良いですね。


念願の良型アイナメを投釣りで!

年の瀬を迎え、1週間の天気予報を見ると30日以降は雪の確率が50%以上の日ばかり。


晴れ予報は29日だけです。


そうなれば、出撃。


アイナメ狙いで、今年最後になるかもしれない(?)投釣りです。


これまで、ひとつだけ心残りだったのは、7月に大きなアタリで三脚から竿を引きずり込み、ひとのし一発で6号ハリスを切っていった、あの大物。

もう一度、このようなアタリを取って、釣り上げることが宿題でした。


大潮で午前中は潮位が高い状態が続き潮が動かない日ですが、夕方は期待できます。


天気予報通り、小春日和の快晴ベタナギ。


朝は冷え込んだものの、昼と夕は気温も上がり、素手でも手が凍えることはありませんでした。


でも海水温はかなり下がっているようです。


海面から水蒸気が上がり、所々で結氷していました。


アトランティックな夜 Atlantic Night


蓮の葉氷です。
アトランティックな夜 Atlantic Night


さて釣果ですが・・・


朝方は30㎝のアイナメが1匹のみでした。いつもの通り7時に帰宅。


アトランティックな夜 Atlantic Night


再度出撃した夕方は、15時過ぎから21時にかけて下げ潮となり、大きく潮が動きます。


低水温で魚の活性は低いでしょうが、間違いなく時合いは来るはずです。


まさに予想通り・・・・43㎝、30㎝のアイナメを仕留めることが出来ました。



写真は43㎝。

 ↓
アトランティックな夜 Atlantic Night

魚の活性は低く、食い込みも浅い状態でしたが、40㎝オーバーのアイナメのアタリは竿尻を持ち上げ、三脚から竿を引きずり込むような大アタリでした。


隣で苦戦していた方に、場所を譲ったところ、やはり同サイズのアイナメがかかりました。


時合いはほんの30分でしたが、狙った場所て釣れましたし、僕も隣りの方も、サイズ的に大満足の釣りができました。



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